自殺した財務省職員の“遺書”が公開されたことで、森友問題の再調査も世間の関心事となった時期だった。しかし、会合では森友問題の話題は一切出なかったという。
「昭恵さんも参加者からも森友の話は出なかった。遺書? ニュースに疎くて…でも新型コロナの話はしました。“こんなときだから自分たちができることを考えて動かないと”と熱く語り合いました。有意義な会を開いてくれた昭恵さんには感謝です」
昭恵さんの中では、こうした会合も社会貢献の1つなのだろうか。自分の行動が、社会の弊害になっている現実をそろそろ感じるべきではないか。
※女性セブン2020年4月16日号