国内

小室圭さんの留学先でコロナ感染者 寮閉鎖され知人宅で生活中

留学先のNYは医療崩壊の懸念も(時事通信フォト)

「延期」が発表されて2年以上が過ぎてしまった秋篠宮家の長女・眞子内親王(28)と小室圭氏(28)の結婚問題。秋篠宮は昨年11月の誕生日会見で、延期発表から2年の節目となる今年2月には「何らかのことは発表する必要がある」としていた。

 だが、4月になっても動きはない。

「おふたりの結婚への意思は今も固いとされる。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出されるなか、今はとても結婚に向けた発表ができるような状況ではない」(宮内庁関係者)

 小室氏の留学先であるニューヨークでは感染が爆発的に広がって市内は大パニックに陥り、医療崩壊も懸念されている。市内だけで死者は3000人を超えた。

「小室さんが学ぶフォーダム大学でも感染者が出て、3月22日からは、セキュリティに関する職員以外は立ち入れなくなりました。小室さんは生活していた学生寮が閉鎖になったことから、今は現地に住む知人にお世話になっているそうです」(皇室ジャーナリスト)

 小室氏は同大のロースクールを来年5月に卒業予定だが、感染拡大によって大学の講義が長期中断されれば、「卒業→結婚」というスケジュールに狂いが生じかねない。今のところ「パソコンを使った遠隔授業で補完しているため、卒業時期に遅れは出ない見通し」(在米ジャーナリスト)というが──。

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