国内

眞子さま、11月に結婚発表の可能性も 佳代さんとは関係良好

いよいよ結婚が動き出す?(撮影/JMPA)

「東京アラート」が解除され、感染拡大防止のロードマップは「ステップ3」に移った。東京の街に日常が戻りつつある。後ろ倒しになっていた皇室行事のスケジュールも、万全の注意を払いながらではあるが、改めて日程調整が始まっているという。なかでも重要なのは、秋篠宮さま(54才)が皇嗣となられたことを示す「立皇嗣の礼」だ。

「立皇嗣の礼は御代がわりに関する行事を締めくくるものです。即位の礼から1年以内の10月22日までに行えるよう、調整が進められていると聞いています」(皇室ジャーナリスト)

 立皇嗣の礼が終われば「いよいよ眞子さま(28才)の結婚が動き出す」と、前出の皇室ジャーナリストは言う。

「眞子さまは立皇嗣の礼が終わり次第、ご自身の結婚について発表しようとお考えだそうです。内容は“結婚宣言”に近いものとされます」

 2018年に結婚行事が延期された際、宮内庁は変更後の日程を「再来年になる見込み」と公表した。つまり、今年中には結婚行事を“リスケ”する必要がある。

 6月16日、眞子さまは武蔵陵墓地(東京・八王子)で開かれた「香淳皇后二十年式年祭」に出席された。公の場に姿を見せられるのは4月3日の「神武天皇祭」以来、2か月ぶりのことだ。

 眞子さまはご結婚に向け、着実に動き始めている──。

 *
 近頃、眞子さまの婚約内定者・小室圭さん(28才)の“学業成果”が度々報じられている。

 5月下旬には、留学先である米ニューヨーク・フォーダム大学のホームページに小室さんが行ったインタビューの要旨と音声が掲載された。続く6月上旬には小室さんの書いた論文が、現地の法律専門誌に掲載されたと報じられた。

「インタビューはフォーダム大OBである金融の専門家に『起業家の資金調達』というテーマで行われました。1時間近いロングインタビューで、小室さんの英語は“ビジネスでも充分通用するレベル”と報じられました。

 論文も同様に高く評価されており、学生の論文が専門誌に掲載されるのは大変なことで “東大生も驚く快挙”と報じられました。論文の内容は『クラウドファンディング』をテーマに、その問題点をまとめたもの。こうした成果を生かして弁護士事務所の共同経営者となれば“年収1億円も難しくない”とする報道もありました」(皇室記者)

 それを受け、6月12日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、コメンテーターが「努力だけじゃなくて、結果も出していることがわかりました」と評価。長く続いた眞子さまとの結婚への向かい風が、追い風に転じているかのようだ。

 息子の活躍ぶりを頼もしく感じているのか、小室さんの母・佳代さんにも明るい変化が見られているという。

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ハワイ別荘・泥沼訴訟を深堀り》大谷翔平が真美子さんと娘をめぐって“許せなかった一線”…原告の日本人女性は「(大谷サイドが)不法に妨害した」と主張
NEWSポストセブン
世界的な人気を誇るシンガー・d4vd(20)(Instagramより)
「行方不明の10代少女のバラバラ遺体が袋詰めに」世界的人気歌手・d4vdが所有する高級車のトランクに遺棄《お揃いのタトゥー「 Shhh…」で発覚した2人の共通点》
NEWSポストセブン
須藤被告(左)と野崎さん(右)
《紀州のドン・ファンの遺言書》元妻が「約6億5000万円ゲット」の可能性…「ゴム手袋をつけて初夜」法廷で主張されていた野崎さんとの“異様な関係性”
NEWSポストセブン
神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)
《神田正輝の番組卒業から1年》中丸雄一、『旅サラダ』降板発表前に見せた“不義理”に現場スタッフがおぼえた違和感
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)の“過激バスツアー”に批判殺到 大学フェミニスト協会は「企画に参加し、支持する全員に反対」
NEWSポストセブン
ラーメン店の厨房は暑い(イメージ)
《「汗を落とすな」「清潔感がない」》猛暑で増えた「汗クレーム」 熱湯で麺を茹で上げるラーメン店やエアコンが使えないエアコン取り付け工事にも
NEWSポストセブン
主人公・のぶ(今井美桜)の幼馴染・小川うさ子役を演じた志田彩良(写真提供/NHK)
【『あんぱん』秘話インタビュー】のぶの親友うさ子を演じた志田彩良が明かすヒロインオーディション「落ちた悔しさから泣いたのは初めて」
週刊ポスト
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《いまだ続く広陵野球部の暴力問題》加害生徒が被害生徒の保護者を名誉毀損で訴えた背景 同校は「対岸の火事」のような反応
週刊ポスト
どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン