芸能

渡部建の乱倫と東出昌大の一途 妻が許せない不倫はどっち

「一途」だったがゆえに怒りも深い?(時事通信フォト)

 六本木ヒルズの地下駐車場トイレなどを舞台に複数女性との不倫関係が発覚したアンジャッシュ・渡部建(47)。

「女性を完全に性欲処理の道具扱い。幻滅しました」(40代専業主婦)
「佐々木希(32)という美人妻がいながら信じられない。アンジャッシュのコントは好きだったけど、もう二度と見たくない」(30代専業主婦)

 と、女性からは大バッシング。全レギュラー番組を出演自粛したものの、「主婦層だけでなく佐々木希ファンの若年層からも嫌われた。地上波の復帰は絶望的」(スポーツ紙デスク)という状況だ。

 しかし、四面楚歌の渡部に対して、「“あの男”に比べたらまだマシ」という声が上がる。俎上に上がるのは、今年1月に女優・唐田えりか(22)との3年間にわたる不倫が発覚した東出昌大(32)である。

「妻がいながら3年間も本気で“恋愛”していた東出のほうがよっぽど罪深い。相手女性にどんな表情で、どんな甘い言葉をかけていたのか。妻は想像するだけで絶望的な気持ちになるものです。渡部は、言葉は悪いけど肉体関係を持っただけ。『体の浮気』より『心の浮気』のほうが堪えます」(50代パート主婦)

「渡部は本能に忠実な“動物的不倫”で、時間が経てば相手の顔も忘れちゃうでしょう。妻としても“相手の女は単なる遊び”と、ギリギリでプライドを保てると思う。でも東出の不倫は、“人生に爪痕を残した”というレベルで、本人も相手女性も一生忘れることがない。妻にとってこれほど辛い話はありません」(30代パート主婦)

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