大河ドラマ『麒麟がくる』は6月30日に撮影が再開する予定だが、見どころである「合戦シーン」に難題が浮上している。
「エキストラの数を従来の3分の1程度にまで減らすそうですが、人数が少ないと、引いたアングルでは迫力が欠ける。なるべく出演者の寄り(アップ)のシーンを増やす方向だと聞いています。長谷川博己さんのファンは嬉しいかもしれませんが、顔の表情だけで迫力を出さなければならないから、演じる役者さんは大変ですよ」(別のNHK関係者)
※週刊ポスト2020年7月10・17日号
大河ドラマ『麒麟がくる』は6月30日に撮影が再開する予定だが、見どころである「合戦シーン」に難題が浮上している。
「エキストラの数を従来の3分の1程度にまで減らすそうですが、人数が少ないと、引いたアングルでは迫力が欠ける。なるべく出演者の寄り(アップ)のシーンを増やす方向だと聞いています。長谷川博己さんのファンは嬉しいかもしれませんが、顔の表情だけで迫力を出さなければならないから、演じる役者さんは大変ですよ」(別のNHK関係者)
※週刊ポスト2020年7月10・17日号