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宇野昌磨が語る「ゲームは遊び、スケートは呼吸」

しょーぐん:オンラインとオフラインでは(インターネット回線の影響で)操作感の違いなどがあったりするけど、それ以前に直接会って対戦する方が単純に楽しい。コロナウイルスの騒動だったり、本業のフィギュアスケートでこれから忙しくなったりで大変ですが、一回はどこかで直接お会いしたいですね。

宇野:これからシーズンが始まってしまうので来年以降になってしまうと思いますが、スマブラってゲームは来年も残っていると思うので、色々落ち着いたら来年こそはお邪魔したいと思います。

※YouTubeチャンネル『すいのこチャンネル』にて2020年8月25日に配信された内容より再構成。

◆聞き手/すいのこ・1990年、鹿児島県生まれ。プロゲーマー。本名・桑元康平。鹿児島大学大学院で焼酎製造学を専攻。卒業後、大手焼酎メーカー勤務を経て2019年5月より、eスポーツのイベント運営等を行うウェルプレイド株式会社のスポンサードを受け「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのプロ選手として活動開始。近著に『eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか』。

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