チェキで自撮り(10月6日。東京・港区)

チェキで自撮りされる眞子さまと佳子さま(2020年10月6日。東京・港区 写真/宮内庁提供)

 有名レストラン経営者の娘との交際は佳代さんにとって喜ばしいものだったという。

「有名レストランの社長令嬢との交際を知ったとき、Xさんの前で佳代さんは“圭ちゃん、その人いいじゃない!”と大喜びしていたそうです。佳代さんには、小室さんの交際相手の家柄を非常に気にするフシがあるようです」(前出・Xさんの知人)

 交際中の令嬢の影がちらついていた2012年9月頃というのは、どういう時期なのか。眞子さまが2017年の婚約内定会見で明かされたのは、「交換留学前からおつきあいをはじめました」ということ。眞子さまは2012年8月にスコットランドにある英エディンバラ大学に留学されているので、それまでに交際がスタートしたのは間違いない。ということは──。

「交際の時期が重なっていたのかははっきりとわかりません。ですが、飲食店経営者のお嬢さんとは関係がこじれてかなり揉めた末に、別れたそうです」(前出・小室さんの知人)

 冒頭のシーンは、アメリカに向かう小室さんを、佳代さんとXさんが空港で見送ったところだ。Xさんの車で横浜の自宅から成田空港へ向かい、空港のドラッグストアに寄った佳代さんはコンドームを購入し、小室さんはそれをトランクにしまって、旅立った。

「眞子さまとすでに交際していることを知らないXさんは、母子の親密さに驚いただけだったそうですが、あとから振り返れば、強い違和感が拭えません。眞子さまがいらっしゃるというのに、なぜアメリカに避妊具を持っていく必要があったのか……」(前出・Xさんの知人)

 もし眞子さまがそれを知ったら、どのように思われるだろうか。

※女性セブン2021年2月18・25日号

ご結婚の見通しはいまだ立たない(2019年9月、東京・中央区=撮影/JMPA)

ご結婚の見通しはいまだ立たない(2019年9月、東京・中央区=撮影/JMPA)

2010年、「海の王子」だった頃の小室さん(時事通信フォト)

2010年、「海の王子」だった頃の小室さん(時事通信フォト)

(2017年9月、東京・港区)

眞子さまと小室さんの婚約内定記者会見(2017年9月、東京・港区=撮影/横田紋子)

 

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト