1981年12月公開の『セーラー服と機関銃』時代の薬師丸

1981年12月公開の『セーラー服と機関銃』時代の薬師丸

 薬師丸は1991年に玉置浩二(63才)と結婚し、1998年に離婚。現在はNHKカメラマンとの事実婚を続けている。

 私生活を巡っては、聖子のリアクションは見事だった。

「聖子さんはスキャンダルを肥やしにして、そのたびにステップアップしているように見えました。新しいアイドル像で、ファンをがっちり掴んでいる。それに対して薬師丸さんは、少なからず離婚で失速した流れを引き戻せなかった。その点は、聖子さんはたくましかった」(前出・石川さん)

 そんな2人が音楽番組で再び相まみえたのは、2014年の紅白歌合戦。聖子はアイドルの座を守り続け、同番組で大トリを務めるほどになっていた。薬師丸は前年に出演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』効果もあり、歌手デビューから33年を経て初めての出場だった。

「リハーサルのときに2人が並んだのですが、聖子さんは控えめに後ろに下がろうとする薬師丸さんの腰に手を当てて、前に出やすいようにサポートしたのには驚きました。

 2018年には、作詞家の松本隆さんを特集した番組でも共演しているので、デビュー当時のような関係性ではなくなっていたのかもしれません」(前出・当時を知るテレビ局関係者)

 火花を散らし合うライバルだったのは、遠い昔のことなのだろうか。

「聖子さんは今年で、デビュー41周年。薬師丸さんも歌手活動40周年の節目の年です。激動の1980年代を共に過ごし、いまもなお第一線で活躍している数少ない仲間という感覚なのかもしれません」(前出・芸能関係者)

 40年目の“競演”が、いまから楽しみだ。

※女性セブン2021年12月9日号

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