国内

小室圭さん、大ピンチのNY生活のなか判明した通勤バッグのお値段は「5900円」

ニューヨークの日差しをはね返す小室さんのビジネスバッグ

ニューヨークの日差しをはね返す小室さんのビジネスバッグ

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)の近影をキャッチした。2度目のニューヨーク州司法試験の結果が発表された当日、職場へと向かう小室さんの姿だ。この時点で彼自身が結果を把握していたのかは不明だが、おなじみの“侍ヘア”でスーツを着こなし、颯爽とニューヨークの街を歩いている。

 片手に持つ青いビジネスバッグは、大阪府に本社を置く鞄メーカー「十川鞄」によるブランド「ビーシーイシュタル (B.C.+ISHUTAL)」のものだろう。同ブランドは、カジュアルバッグからビジネスバッグまで手頃な価格で展開しており、小室さんが使用しているバッグの値段も5900円(税別)とリーズナブル。こちらのバッグは、昨年11月に眞子さんと渡米したときにも持っており、愛用しているようだ。

 今回のバッグは日本製だが、「ラルフローレン」に「アルマーニ」、「トミー ヒルフィガー」、「アバクロ」など小室さんは海外ブランド好きで知られている。しかし、決して高級志向ではないらしい。ファッションエディターが解説する。

「“胸毛チラ見せ”と話題になったデニムシャツは、『アルマーニ』のものです。アルマーニといっても、さまざまなブランドラインがあり、小室さんが着用していたのは『アルマーニ・ジーンズ』というカジュアルラインのものですね。価格は130ユーロで、日本円に換算すると約1万7000円です。

 また、日本を出国したときにインナーに着ていたダース・ベイダーがプリントされたシャツは、『スター・ウォーズ』と『リーバイス』のコラボアイテムで、4400円で発売されたもの。30歳という年齢から考えると、地に足付いた金銭感覚というか、むしろ堅実な印象です」

 小室さんはアメリカに5か所の拠点を構え、350人以上が働く法律事務所で「法務助手」として働いている。年収600万円程度と見られており、弁護士資格を取得すれば1年目でも2000万円を超える年収になると報じられていたが、残念ながら2月試験も不合格だった。

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン