国内

小室圭さん、3度目の司法試験は受けられない? ビザ失効で強制帰国の可能性

小室氏の足下はダース・ベイダー柄

小室さんは私服で眞子さんと外出をする姿もあったが、試験への再挑戦には障壁も(4月下旬)

 2度目の挑戦も、その壁は高かった。今年2月、ニューヨーク州の司法試験に再挑戦した小室圭さんだが、合格には至らず、またも苦汁をなめる結果に。小室さんは不合格判明後も現地の弁護士事務所で働いているが、今後その雇用が続くかどうかはわからない。そして、小室さんと眞子さんにとって、最大の懸案は「ビザ」だ。

 小室さんは現在「OPTプログラム」を利用して、学生ビザを延長した形で、眞子さんはその配偶者ビザで、滞在しているとみられている。

「当初は、司法試験に合格後、就労ビザである『H-1 Bビザ』を取得する予定だったのでしょう。『H-1 B』は、弁護士などの特殊技能職の人のためのビザです。しかし、不合格で算段が狂ったはずです。小室さんの学生ビザは早ければ5月に失効する見込みで、それまでに新しいビザを取得できなければ、ふたりとも強制帰国は免れません」(米在住ジャーナリスト)

 小室さんは2度目の不合格の通知後、留学の支援などをした元勤務先の日本の法律事務所代表に「次は7月に挑戦します。しっかり頑張ります」と報告したという。

「ビザが取得できなければ、そもそも小室さんは7月の試験日までアメリカに滞在できない可能性があります。ギブアップして帰国するほかありません。アメリカ国内にいながらビザの種類を変える『COS』という手続きもありますが、審査完了までの時間が読めない。許可されるまでに1年以上かかるケースもある。

 また、一部では小室さんが大学に入り直し、再び学生ビザを取り直す可能性も報じられましたが、『COS』に頼れないとなると、異なるビザを取得するためには一時帰国せざるをえない」(前出・米在住ジャーナリスト)

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン