芸能

広末涼子のW不倫報道で注目される「ベストマザー賞」 歴代の“お騒がせ”受賞者たち

金子恵美、近藤千尋、広末涼子、鈴木亜美、荒木絵里香(時事通信フォト)

金子恵美、近藤千尋、広末涼子、鈴木亜美、荒木絵里香(時事通信フォト)

 2008年から開催されている『ベストマザー賞』は、ママたちの憧れや目標となる“よき母”として子育て中の著名人に贈られる賞。なのですが、昨年選出された広末涼子のW不倫報道のほかにも、過去の受賞者にはお騒がせ報道が多いのです……。もちろんいまでも素敵なママもいらっしゃいますが、“呪い”とまでいわれるこの賞を受賞後、不倫や離婚で話題になったかたがたを振り返ります。

●2022年
「私のいまがあるのは間違いなく子供たちの存在のおかげだと思っています」と、昨年受賞した際にコメントを残した広末涼子。ミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏との不倫が報じられ、Majiで渦中の真っただ中。

西原理恵子、hitomi、長谷川京子、辻希美、赤羽有紀子

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●2013年
 ロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一と交際3か月でスピード結婚を発表した長谷川京子。2009年に長男、2012年に長女を出産しベストマザー賞を受賞したものの、2021年に離婚を発表した。

小室淑恵、小倉優子、内田恭子、北斗晶(時事通信フォト)

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●2014年
 2度の離婚を経験した小倉優子。1人目の夫との結婚中に賞を受賞し、その3年後に離婚。現在は3人の子を持つ母であり、現役大学生でもある。

安田成美、黒田知永子、今井絵理子、俵万智、佐々木かをり

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