芸能

【スクープ撮】長谷川京子、新恋人はカナダ育ちのレストランオーナー 出会いは離婚前、子供たちとも家族同然の関係に

出会いは離婚前、子供たちとも家族同然の関係に

交際は家族のような関係でもあるという長谷川京子(今年7月)

 長谷川京子(44才)に新たな恋人の存在が発覚した。お相手の男性は都内のレストランオーナーのA氏。7月中旬には、東京・渋谷区の超高級レストランを訪れる2人を『女性セブン』がキャッチ、帰りのタクシーの車中ではキスをするほどの熱い様子だった。

 2人は2年前に出会い、「彼女の猛アタックで交際がスタートした」(A氏の知人)という。長谷川に交際の事実を尋ねると、本人からはこのような返答があった。

「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」

 長谷川の6つ年下というA氏は、小さな顔に整った目鼻立ち、鍛え上げられた大胸筋がTシャツの上からでもわかるほどで、力強さを感じさせる男性。長谷川が帰国子女のA氏に惹かれたのは、“海外への憧れ”も関係しているのかもしれない。

 実は、長谷川は2008年に米ニューヨークへ留学したのを皮切りに、仕事の合間を縫って短期留学を繰り返している。英語が話せないことがコンプレックスだったが、努力の甲斐あって、いまではかなり上達したという。

「Aさんはカナダのバンクーバーなどで育ち、日本語よりも英語の方が堪能です。彼と長谷川さんの会話は、英語と日本語が入り交じっている状態で、スキンシップもかなり多く、インターナショナルな空気が漂うカップルですね。長谷川さんの元夫とは真逆のタイプと言えるかもしれません」(長谷川の知人)

「ハセキョー」の愛称で女性から圧倒的な支持を得ていた長谷川。2008年、30才のときに電撃婚を果たした相手は、ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48才)で、知り合ってから3か月でのスピード婚だった。

 翌年5月に長男が、さらに2012年1月には長女が誕生。2013年にはベストマザー賞を受賞するなど、愛する家族に囲まれて幸せな日々を送っていたが、2015年12月、その生活が暗転する出来事が起きる。新藤の不倫疑惑が報じられたのだ。以降、長谷川は周囲が困惑するほどに、変化していく。

「『恋がしたい』とか『妻だって母だって、“女”だよね』と口にしたり、インタビューなどでも“女アピール”をするようになっていったんです。まるで女性としての自分の“価値”を必死で探し求めているように見えました」(長谷川の知人)

 2019年には、「家庭がありながらも出会ってしまった不可抗力な恋愛」というテーマの写真集も発売。大胆なビキニ姿で40代とは思えぬ美ボディーと色気を披露したのだった。しかし、長谷川の色気が増すのと反比例するかのように夫婦仲は冷めていく。

「コロナ禍で新藤さんの在宅時間が増えたことで、ギリギリのところで保たれていた夫婦のバランスが崩壊。2021年に入った頃、長谷川さんが家を出る形で別居し、週の半分は新藤さんが、それ以外の日は長谷川さんが子供たちの面倒を見るという生活になったんです」(前出・長谷川の知人)

関連記事

トピックス

財務省の「隠された不祥事リスト」を入手(時事通信フォト)
《スクープ公開》財務省「隠された不祥事リスト」入手 過去1年の間にも警察から遺失物を詐取しようとした大阪税関職員、神戸税関の職員はアワビを“密漁”、500万円貸付け受け「利益供与」で処分
週刊ポスト
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
取締役の辞任を発表したフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビ(共同通信社)
《辞任したフジ女性役員に「不適切経費問題」を直撃》社員からは疑問の声が噴出、フジは「ガバナンスの強化を図ってまいります」と回答
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《12月1日がお誕生日》愛子さま、愛に包まれた24年 お宮参り、運動会、木登り、演奏会、運動会…これまでの歩み 
女性セブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン
虐待があった田川市・松原保育園
《保育士10人が幼児を虐待》「麗奈は家で毎日泣いてた。追い詰められて…」逮捕された女性保育士(25)の夫が訴えた“園の職場環境”「ベテランがみんな辞めて頼れる人がおらんくなった」【福岡県田川市】
NEWSポストセブン
【複雑極まりない事情】元・貴景勝の湊川親方が常盤山部屋を継承へ 「複数の裏方が別の部屋へ移る」のはなぜ? 力士・スタッフに複数のルーツが混在…出羽海一門による裏方囲い込み説も
【複雑極まりない事情】元・貴景勝の湊川親方が常盤山部屋を継承へ 「複数の裏方が別の部屋へ移る」のはなぜ? 力士・スタッフに複数のルーツが混在…出羽海一門による裏方囲い込み説も
NEWSポストセブン
アスレジャースタイルで渋谷を歩く女性に街頭インタビュー(左はGettyImages、右はインタビューに応じた現役女子大生のユウコさん提供)
「同級生に笑われたこともある」現役女子大生(19)が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…「海外ではだらしないとされる体型でも隠すことはない」日本に「アスレジャー」は定着するのか【海外で議論も】
NEWSポストセブン
中山美穂さんが亡くなってから1周忌が経とうとしている
《逝去から1年…いまだに叶わない墓参り》中山美穂さんが苦手にしていた意外な仕事「収録後に泣いて落ち込んでいました…」元事務所社長が明かした素顔
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)(Instagramより)
《俺のカラダにサインして!》お騒がせ金髪美女インフルエンサー(26)のバスが若い男性グループから襲撃被害、本人不在でも“警備員追加”の大混乱に
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏の人気座談会(撮影/山崎力夫)
【江本孟紀・中畑清・達川光男座談会1】阪神・日本シリーズ敗退の原因を分析 「2戦目の先発起用が勝敗を分けた」 中畑氏は絶不調だった大山悠輔に厳しい一言
週刊ポスト