グラビア

伊原六花、グラビア撮影で「今日は大人の感じをたくさん出した」 朝ドラ出演の思いも語る

高校時代に「バブリーダンス」を率いた伊原六花が『ブギウギ』出演を語る

高校時代に「バブリーダンス」を率いた伊原六花が『ブギウギ』出演を語る

 かつては『ダンシング・ヒーロー』に合わせて踊る「バブリーダンス」で話題になり、今ではNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』などドラマ等でも活躍する伊原六花(24)が、11月20日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(51号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。大人っぽさを魅せるグラビアも披露してくれた彼女が、朝ドラ出演やグラビア撮影について、語ってくれた。

 * * *

表現って楽しい!

 朝ドラ『ブギウギ』で演じている秋山美月は舞台人。タップダンスをはじめ、男役の立ち振る舞いや、普段と舞台との違いを出すなどやったことのない演技にたくさん挑戦しています。

漫画 BIG LOVE

 スピリッツの漫画、めちゃめちゃ読んでます(キリッ)。特に好きな作品ですか? 『ダンス・ダンス・ダンスール』、『九条の大罪』、『二月の勝者-絶対合格の教室-』、『忘却のサチコ』、『マイホームアフロ田中』、『土竜の唄』…きりがないけど、今一番大好きすぎるのは『アオアシ』!!

六花のグラビア

 グラビア撮影のとき、もちろんベースは伊原六花なんですけど、「この衣装はこんな人物」って想像したりするんです。今日は大人な感じをたくさん出した分、撮影の合間に変な動きをして帳尻を合わせています(笑)

【Profile】Rikka Ihara
●1999年6月2日生まれ、大阪府出身。●身長:160cm。●趣味:料理、読書、盆栽。●特技: ダンス。
★『ブギウギ』(NHK、月曜~土曜8:00~)、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系、火曜22:00~)。『よ~いドン!』(関西テレビ系、水曜レギュラー。水曜9:50~)。
【Instagram】rikka.ihara.official
【X】@rikka_ihara
【TikTok】@ihararikka
【YouTube】伊原六花のSTEP & GO

(C)今城純/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
人気格闘技イベント「Breaking Down」に出場した格闘家のキム・ジェフン容疑者(35)が関税法違反などの疑いで逮捕、送検されていた(本人SNSより)
《3.5キロの“金メダル”密輸》全身タトゥーの巨漢…“元ヤクザ格闘家”キムジェフン容疑者の意外な素顔、犯行2か月前には〈娘のために一生懸命生きないと〉投稿も
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
ハワイ島の高級住宅開発を巡る訴訟で提訴された大谷翔平(時事通信フォト)
《テレビをつけたら大谷翔平》年間150億円…高騰し続ける大谷のCMスポンサー料、国内外で狙われる「真美子さんCM出演」の現実度
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン