芸能

《ハートどら焼きも》深田恭子、“二股”疑惑の演出家A氏がインスタに投稿していた「匂わせ画像」の数々

深田恭子(時事通信フォト)

破局した深田恭子(時事通信フォト)

 結婚秒読みと目されてきた女優・深田恭子(41)と不動産投資会社会長の杉本宏之氏(46)が破局していたことがわかった。「女性セブン」の取材で、今年11月の終わり頃、深田にほかに親密にしている男性がいることが杉本氏の耳に入り、約5年間に及ぶ交際に終止符が打たれたことが明らかになった。杉本氏本人も「お別れしたことは事実です」と破局を認めている。

 深田は、恋多き女優として知られてきた。東山紀之、脚本家の野島伸司氏、くりぃむしちゅー・有田哲平、清水良太郎、亀梨和也らと浮き名を流し、熱愛報道が出た数は女性芸能人トップクラスといっても過言ではなさそうだ。

「深田さんは自分から積極的にアプローチするわけではなく、イヤでなければデートしてみる“来る者拒まず”に近いスタンス。恋愛体質ではありますが、結婚観や夫婦観はむしろ少し古風です。円満な家庭で育ったからこそ、“良き夫、良き父親”になってくれそうな男性がタイプだと話していたことがあります」(スポーツ紙記者)

 そんな華麗な恋愛遍歴を経て、ついに杉本氏とゴールインするとみられていた。ふたりの出会いは、2018年の秋。共通の知人の紹介で、深田が杉本氏が経営するワインバーを訪れたのが始まりだった。深田は彼から指輪もプレゼントされていた。

「杉本さんにプレゼントされたのはハリー・ウィンストンの指輪で、数千万円クラスのいわば“婚約指輪”です。実はふたりは2023年の夏頃に結婚の意思を確認し合い、早ければ年内にも籍を入れる段取りで話を進めていました。

 杉本さんは交際を隠したりしない真っ直ぐで男気があるタイプ。今まで隠れながら交際してきた彼女にとっては何があっても守ってくれる安心感があったのでしょう」(深田の知人)

お相手の演出家A氏がSNSで「匂わせ」

 しかし、急転直下の破局。深田が二股をかけた相手とされる演出家のA氏は、2023年7月期にオンエアされた主演ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)に携わっている。深田は過去にインタビューで、理想の男性像をこのように語っていた。

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
小室眞子さん第一子出産で浮上する、9月の悠仁さま「成年式」での里帰り 注目されるのは「高円宮家の三女・守谷絢子さんとの違い」
週刊ポスト
TUBEのボーカル・前田亘輝(時事通信フォト)
TUBE、6月1日ハワイでの40周年ライブがビザおりず開催危機…全額返金となると「信じられないほどの大損害」と関係者
NEWSポストセブン
ラウンドワンスタジアム千日前店で迷惑行為が発覚した(公式SNS、グラスの写真はイメージです/Xより)
「オェーッ!ペッペ!」30歳女性ライバーがグラスに放尿、嘔吐…ラウンドワンが「極めて悪質な迷惑行為」を報告も 女性ライバーは「汚いけど洗うからさ」逆ギレ狼藉
NEWSポストセブン
夏の甲子園出場に向けて危機感を表明した大阪桐蔭・西谷浩一監督(産経ビジュアル)
大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は“一強時代の終焉”か 西谷浩一監督が明かした「まだまだ力が足りない」という危機感 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も
NEWSポストセブン
田中圭の“悪癖”に6年前から警告を発していた北川景子(時事通信フォト)
《永野芽郁との不倫報道で大打撃》北川景子が発していた田中圭への“警告メッセージ”、田中は「ガチのダメ出しじゃん」
週刊ポスト
TBS系連続ドラマ『キャスター』で共演していた2人(右・番組HPより)
《永野芽郁の二股疑惑報道》“嘘つかないで…”キム・ムジュンの意味深投稿に添付されていた一枚のワケあり写真「彼女の大好きなアニメキャラ」とファン指摘
NEWSポストセブン
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン
話題のAIビデオチャットアプリ「Castalk(キャストーク)」
「リアルだ…!」グラビアアイドル・森咲智美と2人きりで「ふれあいタッチ」も AIアバターアプリ「Castalk」を男性記者が体験してみた
NEWSポストセブン
石川県を訪問された愛子さま(2025年5月18日、時事通信フォト)
「バッグのファスナーをすべて開けて検査」愛子さま“つきまとい騒動”で能登訪問に漂っていた“緊張感”
NEWSポストセブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さんが第1子出産》小室圭さんが母・佳代さんから受け継ぐ“おふくろの味”は「マッシュポテト」 関係者が明かす“佳代さんの意外な料理歴”とは
NEWSポストセブン
群馬県草津町の黒岩信忠町長、町長からわいせつ被害を受けたという嘘の告訴をした元町議の新井祥子被告
「ずるずるずるずる、嘘を重ねてしまいました」…草津町長への“性被害でっち上げ” 元女性町議が裁判で語った“発言がどんどん変わった理由
NEWSポストセブン