芸能

山田裕貴&西野七瀬、交際報道後も変わらぬ“半同棲”生活「クリスマスイブの夜も一緒に」

西野七瀬(右)が明かしていたスピード結婚への憧れ

西野七瀬(右)と山田裕貴(左)の“半同棲”が続く(写真はインスタより)

 2023年夏に本誌・女性セブンが“真剣交際”を報じてから約半年。人気俳優同士のビッグカップルはその後もひっそりと、そしてしっかり一途な愛を育んでいた──。2023年のクリスマスイブ。『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)の敗者復活戦で司会を務めた西野七瀬(29才)は、収録を終えると急ぎ足で車に乗り込み、交際相手の山田裕貴(33才)が待つ彼のマンションへと向かった。

「数日前のイベントでクリスマスの予定を聞かれた西野さんは『ガッツリお仕事が入っているので、過ごすのはお仕事の現場だと思います』と話していました。実際に当日は仕事が入っていたようでイブの夜だけでも山田さんとゆっくり過ごしたかったのかもしれません。

 交際が報じられた後もふたりは“半同棲”生活を続けています。しかし、お互いに1年以上先までスケジュールが決まっている多忙の身。会える日は限られるため、一緒にいる時間を大切にしているそうです」(芸能リポーター)

 山田は1月期の“月9”ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)、西野も同じく1月期のドラマ『大奥』(フジテレビ系)に出演するなど、共に話題作への出演が続く。

「演技力に定評のある山田さんとつきあうようになってから西野さんは役者の仕事の楽しさに目覚めたのだとか。以前は『30才で結婚したい』と語っていましたが、いまはタイミングにはこだわらず、映画や舞台のオファーも積極的に受けているそうです」(前出・芸能リポーター)

 1月8日放送予定の『グータンヌーボ2スペシャル』(カンテレ・フジテレビ系)でMCを務める西野。同年代の女優たちと恋愛について語り合うガールズトークでの発言にも注目が集まりそうだ。

※女性セブン2024年1月18・25日号

関連記事

トピックス

母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
日米通算200勝を前に渋みが続く田中
15歳の田中将大を“投手に抜擢”した恩師が語る「指先の感覚が良かった」の原点 大願の200勝に向けて「スタイルチェンジが必要」のエールを贈る
週刊ポスト
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
裏アカ騒動、その代償は大きかった
《まじで早く辞めてくんねえかな》モー娘。北川莉央“裏アカ流出騒動” 同じ騒ぎ起こした先輩アイドルと同じ「ソロの道」歩むか
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
【「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手】積水ハウス55億円詐欺事件・受刑者との往復書簡 “主犯格”は「騙された」と主張、食い違う当事者たちの言い分
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン