スポーツ

《大谷翔平結婚》お相手“有力候補”の女性アスリートは「昨年引退済み」「インスタ全消し」渡米情報も

(時事通信フォト)

Instagramで結婚を報告したドジャースの大谷翔平(時事通信フォト)

 ドジャースの大谷翔平(29)が2月29日、〈新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております〉とInstagramで結婚を報告した。

 お相手については、〈日本人女性です〉とだけ伝えており、詳しいプロフィールは明かされていない。プライベートも大きな注目を集める大谷だが、秘密主義で知られており、過去に熱愛報道が出たことはない。

 それだけにファンは新妻に興味津々で、ネット上では、さまざまな推察が飛び交っている。スポーツ紙記者が語る。

「結婚相手として、過去に熱愛説が出たことのある卓球元日本代表の石川佳純さんの名前がX上では取り沙汰されています。熱愛の噂自体は“2014年に行われたプロスポーツ大賞の授賞式で席が近かった”というところから出てきた根拠の薄いものですが、年齢が近いアスリート同士のため想像がふくらむ人々も多かったようです。 石川さんの誕生日が2月23日と結婚発表から近いこともあって、噂が再燃するような形で、〈お相手が石川佳純だったらいいな〉という声がちらほら上がっています」(スポーツ紙記者)

有力候補Aさんのプロフィールは

 大谷の恋愛観とは、どのようなものなのか。

「女性アナウンサーと結婚する野球選手は大勢いますが、大谷が“女性アナNG”なのは有名な話です。変に噂になるのを避けるためか、女性アナウンサーの個別取材は全て断るという徹底ぶりです。

 日本ハム在籍時代にインタビューで答えた内容をまとめると、『背が高く、スポーティーで爽やかな感じ。控えめで誠実で、知的な人』が好きなタイプのようです。パートナーに対して、華やかさよりも、しっかりした人柄を求めている印象です」(前出・スポーツ紙記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン