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乗り鉄、軍事マニア、猫好き…石破茂新首相の“オタク伝説” 妻・佳子さんは「周りに自分の趣味を押し付けない人」と理解

石破茂 新総理の5つのオタク伝説に迫る

石破茂 新総理の5つのオタク伝説に迫る

「38年間の政治生活、最後の戦いになります」と宣言し、見事総理大臣となった石破茂氏。バラエティー番組に積極的に出演するなど、国民に愛される人柄でとにかく多趣味。ここで紹介している以外にも読書好き、アイドル好き(キャンディーズ推し)など、“キャラが渋滞”している新首相の「オタク伝説」を一挙にお見せします。

●堂々としたコスプレ姿を披露

6年前の“魔人ブウ”のコスプレ姿(朝日新聞社/時事通信フォト)

6年前の“魔人ブウ”のコスプレ姿(朝日新聞社/時事通信フォト)

 2018年には地元・鳥取の「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」での開館セレモニーで、漫画『ドラゴンボール』のキャラクター「魔人ブウ」のコスプレ姿を披露し、話題になった。今年9月に東京・柴又を訪問した際には映画『男はつらいよ』の寅さん姿で、市民と交流した。

●料理大好き! 伊勢えび、カレーを振る舞う

スパイスにこだわる一面も

スパイスにこだわる一面も

伊勢海老もさばく

伊勢海老もさばく

 料理好きとしても知られる。2008年には千葉・勝浦の漁師から差し入れされた伊勢えびを衆院第2議員会館でさばき、2014年には自民党大会前夜祭に振る舞うカレーをスパイスにこだわりながら作り、もてなした。

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