芸能

《祝結婚》高畑充希、これまでの軌跡 「クソ度胸の持ち主」と評価されたデビュー当時、「ブス会」結成、朝ドラでブレーク…文句ナシの主演女優になるまでの約20年

コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!

コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!

 11月19日、岡田将生(35才)との結婚を発表した高畑充希(32才)。高畑のこれまでをしっかりと見つめてきたというのは、コラムニストで放送作家の山田美保子さん。山田さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!

高身長で胸板が厚い男性に「守られたい」

 共演をきっかけにしたビッグカップルがまたゴールインしましたね。11月19日、結婚を電撃発表した岡田将生サンと高畑充希サンです。

《親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります》という一文が、おふたりのキャラクターを象徴していて、とってもステキでした。

 ともに俳優さんや女優さんのお友達がたくさんいらして、《お互い10代の頃にこのお仕事を始め、数えきれない程の素敵な方々や作品との出会い》にも心から納得です。

 が、結婚するのだろうなぁと思われていた直近の元カノさんや元カレさんがチラついてしまうのも事実。

 なかでも今年4月、『めざましテレビ』(フジテレビ系)で鈴木唯アナウンサー(30才)が高畑サンにインタビューをしていたことには、岡田サンと高畑サンがすでに交際していたと思われるだけに、「複雑だっただろうなぁ」といった意見が出ています。

 ちなみに、これは高畑サンと鈴木亮平サン(41才)が「キリン生茶」のCMイベントに出席した際のこと。鈴木アナは同番組内で「鈴木唯のフトコロ入らせてください」というコーナーを持つほどインタビューに定評があるかたで、時折、完璧なコスプレで臨む彼女に木村拓哉サン(52才)やGACKTさん(51才)が、お腹を抱えて爆笑しながら応じることでも有名です。

 高畑サンが元カレと交際していることを鈴木アナはご存じなかったでしょうけれど、高畑サンは……把握していましたよね。

 それでも高畑サンはまったく気にする様子もなければ、もちろんマウントをとったりすることなく、いつものままでナチュラルに対応。

 ともに身長150cm台の“小柄族”として、高身長で胸板が厚い鈴木サンのような男性に全女性は「守られたい」ということで意気投合したのです。「これぞ高畑サン」だと思いました。常に自然体で堂々としていらっしゃる。

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン