現在のリハビリ生活についても語った(撮影/岩松喜平)
──健康の秘訣はそこにあったんですね。
「ラジオ体操の後は、加圧ベルトで足をぎゅーっと縛って圧力を加え、血流に負荷をかけるんです。足の小指を毎日、細かく動かしていますね。そうしないとほかの足の指も固まってきちゃうんで、自分の仕事と思ってずっと動かしてます。あとは毎日の昼寝ですかね。夜眠れなくなるから45分か1時間くらい、短い時間ですが、必ず昼寝をするようにしています」
──『笑点』では座布団ではなく、椅子に座る場面も拝見しました。お体は大丈夫ですか。
「毎週1回リハビリに通っています。リハビリって言ってもそんな大したことやってるわけじゃなくてね。まあ普通の方はあんまりやらないだろうけど、両足をゴム紐で縛って膝を広げて40回とか。あとはマットレスを3枚重ねて、そこに正座して何にも掴まないで立ち上がる。両足のかかとを使ってね。結構難しいです、ヨロヨロするし。あとはエアロバイクもあって、全部で8コースやるんです。もう3年続けてます」
──月1回ほど健診にも通っていると聞きました。ほかに健康に気をつけていることはありますか?
「食ですね。うちのおかみさんが僕のことをすごく心配してくれて、美味しいものを作ってくれるんで、思わず食べちゃうんです。必ず野菜がいっぱい盛りつけされていて、随分違うと思うんですね。大好きなのはやっぱり煮物ですね。ごぼうや蓮、それから鶏肉が入ってね、里芋使って山盛り作ってくれる。ああいうのがやっぱり体にいいんですよね。
おかみさんは下町生まれ、下町育ちなんでお母さん譲りの料理っていうか、ぬかみそ一つにしても、すごいうまいんですよね。毎日かき回してくれていますから」
