国内

「悠仁さまの成年式延期」は出産控えた姉・眞子さんへの配慮だった可能性「9月開催で眞子さんの“初里帰り”&秋篠宮ご夫妻と“初孫”の対面実現も」

秋篠宮と眞子さん夫妻の距離感は(左・宮内庁提供、右・女性セブン)

秋篠宮と眞子さん夫妻の距離感は(左・宮内庁提供、右・女性セブン)

 元皇族・小室眞子さん(33)が“極秘出産”していたことが「女性セブン」の取材でわかった。2021年10月、大学の同級生である小室圭さん(33)と結婚し、皇室離脱となった眞子さんは同年11月に夫婦で渡米。ニューヨークにて、夫婦水入らずの生活を送っていた。そして渡米から約3年半──小室夫妻は、新しい家族を迎えることとなった。

 皇室ジャーナリストが語る。

「眞子さんの出産計画は、秘密裏に進められていました。2022年には『週刊新潮』が、眞子さんの妊活をサポートする日本の産婦人科医が、極秘で複数回アメリカを訪れていると報じました。この産婦人科医は秋篠宮家の長男・悠仁さまの出産チームの一員だったとのことです。

 それから2年、妊娠が判明したのは2024年の秋ごろだったようです。それまで住んでいた家賃約50万円の高級マンションから、一軒家に引越しする計画を同時並行で進めながら出産に備えていたと聞いています」(皇室ジャーナリスト)

 一方、今回の出産について宮内庁は、『女性セブン』の取材に「承知しておりません」と回答。また、眞子さんは渡米以来、一度も帰国しておらず、皇室と眞子さんの間にはいまだ距離があるようだ。

「2021年、眞子さんが圭さんとの婚姻届を提出し受理された際、秋篠宮さまは『皇室としては類例を見ない結婚』とコメントを出されていました。おそらく眞子さんも、皇室と縁を切るくらいの覚悟でアメリカに渡ったことでしょう。秋篠宮ご夫妻が直接眞子さんから妊娠の件をご報告されることはなかったとの話もあります」(同前)

 しかし、そんな“眞子さんと皇室の溝”を埋めるかもしれない行事が、今年の秋に控えている。

関連記事

トピックス

レッドカーペットに仲よく手をつないで登場した大谷翔平と真美子夫人(写真/Getty Images)
《5試合連続HRは日本人初の快挙》大谷翔平“手つなぎオールスター”から絶好調 写真撮影ではかわいさ全開、リンクコーデお披露目ではさりげない優しさも 
女性セブン
お気に入りの服を“鬼リピ”中の佳子さま(共同通信)
《佳子さまが“鬼リピ”されているファッション》御殿場でまた“水玉ワンピース”をご着用…「まさに等身大」と専門家が愛用ブランドを絶賛する理由
NEWSポストセブン
選挙中からいわくつきの投資会社との接点が取り沙汰されていた佐々木りえ氏
《維新・大阪トップ当選の佐々木りえ氏に浮上した疑惑》「危うい投資会社」への関わりを示す複数のファクト 本人は直撃電話に「失礼です」、維新は「疑念を招いたことは残念」と回答
週刊ポスト
学園ドラマの枠を超えた話題のドラマ『ちはやふる―めぐり―』(公式HPより)
《学園ドラマに“異変”も》映画続編、法律、児相…夏休み中の夏ドラマで子どもの描き方が変わった背景 
NEWSポストセブン
筑波大学で学生生活を送る悠仁さま(時事通信フォト)
【悠仁さま通学の筑波大学で異変】トイレ大改修計画の真相 発注規模は「3500万円未満」…大学は「在籍とは関係ない」と回答
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
《佳子さま盗撮騒動その後》宮内庁は「現時点で対応は考えておりません」…打つ手なし状態、カレンダー発売にも見える佳子さまの“絶大な人気ぶり”
NEWSポストセブン
2025年7月場所
名古屋場所「溜席の着物美人」がピンクワンピースで登場 「暑いですから…」「新会場はクーラーがよく効いている」 千秋楽は「ブルーの着物で観戦予定」と明かす
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
【衝撃の証拠写真】「DVを受けて体じゅうにアザ」「首に赤い締め跡」岡崎彩咲陽さんが白井秀征被告から受けていた“執拗な暴力”、「警察に殺されたも同然」と署名活動も《川崎・ストーカー殺人事件》
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《“ドバイ案件”疑惑のウクライナ美女》参加モデルがメディアに証言した“衝撃のパーティー内容”「頭皮を剥がされた」「パスポートを奪われ逃げ場がなく」
NEWSポストセブン
今はデジタルで描く漫画家も多くなった(イメージ)
《漫画家・三田紀房の告白》「カネが欲しい! だから僕は漫画を描いた」父親の借金1億円、来る日も来る日も借金を返すだけの地獄の先に掴んだもの
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 自民落選議員が参政党「日本人ファースト」に異議あり!ほか
「週刊ポスト」本日発売! 自民落選議員が参政党「日本人ファースト」に異議あり!ほか
NEWSポストセブン