長嶋茂雄の最新ニュース/2ページ

【長嶋茂雄】に関するニュースを集めたページです。

川上監督(写真左)のもとONは圧倒的な輝きを放った
王貞治氏が明かす、巨人V9時代「川上哲治監督の手綱さばき」 日本シリーズ前に土砂降りの多摩川で猛練習
 90年の歴史がある日本プロ野球においても、1965年から1973年にかけて達成された巨人の9年連続日本一は「不滅の記録」として位置づけられる。それはまた、野球がもっとも熱かった時代の記憶でもある。ONという球史…
2023.10.18 17:04
巨人V9時代のクリンナップを任された王貞治氏(時事通信フォト)
王貞治氏が振り返るV9時代 「ボクは日本シリーズMVPになったことがない。それが巨人の強さだった」
 90年の歴史がある日本プロ野球においても、1965年から1973年にかけて達成された巨人の9年連続日本一は「不滅の記録」として位置づけられる。それはまた、野球がもっとも熱かった時代の記憶でもある。ONという球史…
2023.10.18 17:02
「かたり」という独自の芸を築いた山田雅人(イラスト/佐野文二郎)
売りのなかった俳優・山田雅人が発明したハートのこもった“かたり芸”
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、「かたり」という独自の芸を築いた山田雅人について…
2023.10.16 20:52
退任する原辰徳氏
巨人オーナー発言で原監督辞任に現実味 次期監督候補として阿部ヘッドより桑田ファーム総監督が有力視される理由
 巨人の監督人事が風雲急を告げてきた。9月29日のオーナー会議後、巨人の山口寿一オーナーが来季も原辰徳監督に指揮を任せるかと聞かれ、「来季のことは真剣に考えなきゃいけないと思ってます。契約についてどう考…
2023.09.30 18:54
キャッチボールする巨人の阿部慎之助コーチ(時事通信フォト)
巨人Bクラス濃厚で責任を取るのは阿部慎之助ヘッドか 「辞任したほうが監督に近づく」の見方も
 巨人は2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃してしまうのか。9月21日の阪神戦は赤星優志の好投、大城卓三の満塁弾で勝ったものの、残り8試合で3位・DeNAと3ゲーム差と崖っぷちに立たされている。「DeNAが残り…
2023.09.22 16:25
本塁打を量産する巨人の4番・岡本和真のポジション問題が注目を集めている
【賛否両論】巨人・岡本和真の「守備位置が固定されない」問題をどう考えるか チームの勝利を優先する原監督の思惑
「レフト・岡本和真」が物議を醸している。巨人・原辰徳監督はここ数年、故障に悩んできた不動のショート・坂本勇人を9月7日からサードで起用。現在セ・リーグのホームラン王である岡本はファーストに回った。中田…
2023.09.19 17:15
岡本和真(右)と秋広優人の「令和のOAコンビ」が台頭している
巨人・岡本和真、秋広優人 令和のOAコンビの台頭で感じる「松井秀喜の現役時代を知らない強み」
 この2人がいれば、巨人のクリーンアップは数年先まで安泰か──。今季、巨人は3年目の秋広優人が台頭。松井秀喜の背番号55を受け継いだ男は5月下旬から3番に固定され、7月28日からはセ・リーグの二冠王をひた走る4…
2023.08.05 20:31
“お金持ちの街”として知られる「田園調布」住民たちの声 「ある意味、限界集落」「安心感は抜群」
“お金持ちの街”として知られる「田園調布」住民たちの声 「ある意味、限界集落」「安心感は抜群」
 セレブが集う“お金持ちの住む街”は何が違うのか? 富裕層専門のファイナンシャルプランナー・江上治さんの顧客である超富裕層(純資産5億円以上)によれば、東京都内にはいくつもの“お金持ちの住む街”があるとい…
2023.06.06 08:31
1996年春。八千草薫さんと(写真/JMPA)
過去の園遊会に出席した著名人たち 長嶋茂雄、黒柳徹子、YOSHIKI、羽生結弦、浅田真央…写真で振り返る
 新型コロナの影響で2018年秋以降、開催が見送られていた天皇皇后両陛下主催の園遊会が、5月11日に開催。日本を代表する有名人が招待される園遊会、今年はノーベル化学賞受賞者の吉野彰氏、卓球の伊藤美誠選手が招…
2023.05.10 21:12
「国民栄誉賞」の同時受賞は日本中の注目を集めた(時事通信フォト)
巨人に「松井秀喜監督」待望論 前段階としての「中畑清監督、松井ヘッド」構想も
 今シーズン、不振にあえぐ原辰徳監督(64)率いる巨人軍。更迭論まで飛び出すなか、問題となるのはその“後継者”だ。阿部慎之助ヘッドコーチ(44)の昇格が既定路線といわれていた一方で、巨人やヤンキースで活躍…
2023.05.09 17:16
今もファンからの支持は厚い松井秀喜氏(時事通信フォト)
巨人の次期監督に松井秀喜氏待望論が浮上 実現のためには長嶋茂雄氏の「鶴の一声」が必要か
 不振に喘ぐ原辰徳監督(64)率いる巨人軍。メディアでは「更迭論」まで飛び出すが、問題は“後継者”だ。阿部慎之助ヘッドコーチ(44)の昇格が既定路線と言われてきたが、ファン待望のシナリオが急浮上している。…
2023.05.05 19:47
力道山と森徹(左)
力道山と敬子の縁を繋いだのは「中日・森徹の母親」のお節介だった【力道山未亡人~元日航CA・田中敬子の数奇な半生~#21】
“日本プロレスの父”力道山が大相撲からプロレスに転向し、日本プロレスを立ち上げてから2023年で70年が経つ。力道山はすぐに国民的スターとなったが、1963年の殺傷事件で、39年間の太く短い生涯を終えた。しかし、…
2023.04.14 13:44
病状は快方に向かっているという(写真/共同通信社)
長嶋茂雄氏の自宅が「バリアフリー改築」 WBC前の退院・復帰に期待高まる
 長嶋茂雄氏(87)が頭痛などの異変を訴え、都内の病院に救急搬送されたのは昨年9月のこと。自宅で転倒した際に後頭部を打ち、脳内で出血があったという。以来、長嶋氏の入院生活は5か月あまりに及び、「重病説が…
2023.02.17 19:29
2018年にFAで獲得した丸佳浩と一緒に「丸ポーズ」をする原辰徳監督(時事通信フォト)
巨人・原監督「大型補強」の歴史 生え抜き優先主義だった指揮官はどこで変貌したのか
 2年連続V逸を喫した巨人が2年ぶりにFA戦線に参入しそうだ。2019年に首位打者を獲得した『打てるキャッチャー』である西武・森友哉の調査に乗り出しているという。原辰徳監督は、巨人OB岡崎郁氏のYouTubeチャンネ…
2022.11.06 00:04
1958年の日本シリーズの活躍で、「神様、仏様、稲尾様」と称賛された(イメージ)
【伝説の日本シリーズ】1958年の稲尾和久 6試合登板で578球「奇跡の4連勝」
 球界を代表する投打のスターがぶつかり合うのが日本シリーズの醍醐味だ。やっぱり日本シリーズは面白い──そう思わせてくれた1958年の西鉄対巨人の日本シリーズの名勝負を振り返る。第1戦から3連勝を飾った巨人だ…
2022.10.21 19:27
長嶋茂雄(右)と稲尾和久の伝説の名勝負とは(写真/共同通信社)
【伝説の日本シリーズ】村上宗隆と山本由伸の対決に重なる、1958年「長嶋vs稲尾」
 球界を代表する投打のスターがぶつかり合うのが日本シリーズの醍醐味だ。今年はヤクルト・村上宗隆(22)とオリックス・山本由伸(24)の対決がまさに頂点を決める戦いに相応しい。やっぱり日本シリーズは面白い─…
2022.10.21 19:43
1992年のドラフト会議で星稜高校・松井秀喜を引き当て、サムアップポーズをする巨人・長嶋茂雄監督(時事通信フォト)
ドラフト会議「9球団が1位指名公表」で視聴率にも影響か 1992年には視聴率20%の名場面も
 2022年プロ野球ドラフト会議が10月20日の17時から始まる。毎年“運命の”と形容されるように、候補選手たちの人生を左右する1日となる。10月19日時点で、巨人が浅野翔吾(高松商高)、広島が斉藤優汰(苫小牧中央高…
2022.10.19 20:10
令和の時代にも私たちを元気にしてくれる“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏(写真/共同通信社)
長嶋茂雄氏が語っていた“素っ裸で素振り伝説” 音は「パチンじゃダメ。プシュッがいい」
 巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄氏(86)が緊急入院したニュースに、多くのファンから心配する声が上がった。その後「命に別状はない」と報じられたが、ファンにとっては“ミスター”の元気な姿を早く見たいとこ…
2022.09.20 13:20
『週刊ポスト』名物企画「ONK座談会」でも軽妙なやりとりを繰り広げてきた
金田正一氏が明かしていた“長嶋茂雄伝説”「ルール知らずに麻雀やってたんじゃないか」
 9月6日、脳出血で緊急入院した巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄氏(86)。次女・三奈さん(54)が〈意識ははっきりしていて、声も力強く元気です〉と発表したことで安堵の声が広がったが、ファンにとっては“ミス…
2022.09.20 00:44
江本孟紀氏らは、ワクチン4回目の接種についてどう考えている?
江本孟紀氏、平松政次氏が明かす“長嶋茂雄に憧れた思い出” 容赦ない本塁打で「目が覚めた」
 巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄氏(86)が緊急入院したニュースに、多くのファンから心配する声が上がった。その後「命に別状はない」と報じられたが、ファンにとっては“ミスター”の元気な姿を早く見たいとこ…
2022.09.21 10:30

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