がん一覧/10ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

「検査のための手術」が必要な場合もある(写真/PIXTA)
「手術至上主義」になりやすい日本の医療 “切れば治る”という患者の思い込み、実績増やしたい医師の思惑が影響か
アメリカは2割、ドイツは3割、スウェーデンは1割、日本は6割……これは何の数字か? 答えは高齢者で「月に1回以上、病院や診療所に行く人の割合」。日本人がいかに病院好きかを示すデータだ。そんな日本人の「病院信…
2023.10.31 16:00
女性セブン
日頃健康な人なら、熱が出てもすぐに病院に行く必要はない(写真/PIXTA)
【病院で“病気が作られる”事例】時代遅れの自治体によるがん検診、マンモグラフィー、メタボ健診…それぞれの問題点
 体調が悪ければ、すぐに病院に──誰でも必要なとき、すぐに病院にアクセスできるのは素晴らしいことだが、弊害もあることを忘れてはいけない。病院に行くことで、インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症…
2023.10.30 16:00
女性セブン
(写真/PIXTA)
国民皆保険で医療費負担少ない日本人は“病院に行きすぎる” 懸念すべきはコロナやインフルなどの院内感染
 日本人がいかに病院好きかを示すデータがある。内閣府の調査(2021年)によれば、高齢者で「月に1回以上、病院や診療所に行く人の割合」は、アメリカは2割、ドイツは3割、スウェーデンは1割なのに対して、日本は6…
2023.10.29 16:00
女性セブン
島田のメインステージは吉本新喜劇の舞台。苦しいときの"逃避先"であり、励ましてくれる仲間とのかけがえのない居場所だった(産経)
島田珠代、元夫をがんで失って生まれた「娘にいい思いをさせたい」という“動物の本能”
「彼が亡くなったときは悲しいというよりも、病気の苦しみから解放されてよかったね、とホッとしたというのが本音です。抗がん剤が体に合わず、ものすごく痛がっていたから、その苦しみをもう感じる必要がないんだ…
2023.10.21 16:00
女性セブン
「ひとりの人間として坂本さんの死は納得できなかった」(「音楽と生命」より(C)NHK)
【彼の死は納得できない】生物学者・福岡伸一氏インタビュー「生物とがんと親友・坂本龍一さんのこと」
 生物学と音楽というまったく異なるフィールドで活躍してきた“ハカセ”と“教授”は志を同じくする生涯の友だった──生物学者として“生命とは何か”を問い続ける福岡伸一さんは坂本龍一さん(享年71)が旅立ったことを…
2023.10.13 16:00
女性セブン
解散には反対の麻生太郎・副総裁(左)と茂木敏充・幹事長(時事通信フォト)
岸田首相が突き進む「減税解散」 麻生副総裁と茂木幹事長が阻止に回り、与党内が大きく軋む可能性も
 つかみどころのない風向きの「解散風」が、永田町で吹き荒れだした。岸田文雄・首相は、唐突に「成長の成果である税収増を国民に適切に還元すべきだ」と、“減税”の経済対策を指示した。有権者に「減税」の餌を撒…
2023.10.09 07:00
週刊ポスト
「2人に1人ががんになる時代」のがん保険の考え方 見極めるべきは「保険料に見合った保障かどうか」
「2人に1人ががんになる時代」のがん保険の考え方 見極めるべきは「保険料に見合った保障かどうか」
 定年退職し、5年後には年金の受け取りが始まる──「高齢者」の仲間入りが間近に迫った60才を大きな節目として、老後の備えについて考え直す人は多い。退職金も年金も無視できないが、第一に考えるべきは「保険の取…
2023.10.06 07:15
マネーポストWEB
4度のがんを乗り越えた仁科亜季子 「温かい家族」「医師との巡り合わせ」への感謝と「なぜ自分が」という悔しさ
4度のがんを乗り越えた仁科亜季子 「温かい家族」「医師との巡り合わせ」への感謝と「なぜ自分が」という悔しさ
 70代にしてスタイル抜群。その秘訣を日本舞踊とボイストレーニングだと明かし、内面から輝くような笑顔を見せる女優の仁科亜季子(70才)。しかし今日までの道のりは決して平坦なものではなく、38才で子宮頸がん…
2023.09.27 07:00
女性セブン
だいたひかる、がん治療と不妊治療の命懸けの両立 がん患者に伝えたい「乳がんになっても妊娠は不可能ではない」
だいたひかる、がん治療と不妊治療の命懸けの両立 がん患者に伝えたい「乳がんになっても妊娠は不可能ではない」
 乳がんだと告知されたことを夫に告げた日、泣き崩れるパートナーの姿に強く心を動かされたと、だいたひかる(48才)は振り返る。「台所に行ったまま戻って来ない夫の様子を見に行くと、ぶるぶる震えながら『おれ…
2023.09.26 07:00
女性セブン
古村比呂、3度目のがん再発も「大したことない」 受け止めてくれる3人の息子への感謝と肌で感じる医学の進歩
古村比呂、3度目のがん再発も「大したことない」 受け止めてくれる3人の息子への感謝と肌で感じる医学の進歩
「精神的にいちばんしんどかったのは、再発のとき。最初の治療からちょうど5年経った日で、子宮頸がんの場合、治療開始から5年が治癒の目安とされているから『今日で5年だ』というハッピーな気持ちでいたところで告…
2023.09.25 07:00
女性セブン
乳がんで右胸全摘の作家・篠田節子さん 介護と治療の両立は「心の持ちようで乗り切れるものではない」 
乳がんで右胸全摘の作家・篠田節子さん 介護と治療の両立は「心の持ちようで乗り切れるものではない」 
「正直なことを言ってしまうと、診断されたときにまず感じたのは『ああ、うまくいけば死ねる。逃げられる』ということ。ほっとした気持ちもありました」。直木賞作家の篠田節子さん(67)に乳がんが見つかったのは2…
2023.09.23 16:00
女性セブン
原千晶、子宮体がんと子宮頸がんを乗り越え患者会を設立「女性のがんに伴う偏見と負担を減らしたい」
原千晶、子宮体がんと子宮頸がんを乗り越え患者会を設立「女性のがんに伴う偏見と負担を減らしたい」
「がんになって、現実と対峙せざるを得ない状況になったとき、私の性格の悪い面、やりたくないことを後回しにする、“甘ちゃん”なところが出てきてしまった。そのことはいまでも、すごく後悔しています」。女優の原…
2023.09.22 16:00
女性セブン
上顎洞がんは頭頸部がんの一つで、頬の裏に発生する(イラスト/いかわやすとし)
頭頸部のがんの苦悩を和らげる 「超選択的動注化学療法」が普及へ
【週刊ポスト連載・医心伝身】頬の裏に発生する上顎洞がんの標準治療は手術となる。ただ、がん組織と共に骨や顔組織の摘出を行なうため、容貌が変化する。そこで開発されたのが、がんに栄養を送る動脈にカテーテル…
2023.09.07 19:00
週刊ポスト
がん治療の選択肢は切るだけではなくなった(イメージ)
【がんの外科手術】知っておくべき「医療事故の悲劇」「QOLが下がり残りの人生に支障」のリスク
 医療の発達によってがん治療の選択肢は切るだけではなくなった。だが、外科手術を勧める医師は多く、場合によっては“手術で死ぬ”可能性もある。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師が語る。「手術によって死…
2023.08.26 07:00
週刊ポスト
テレ東時代には苦労もあったと言う
元テレ東・森本智子さんが起業に至った思いを告白「同じ会社に10年以上いることの違和感」
 2021年5月にテレビ東京を退社し、起業家へと転身した元テレ東アナウンサーの森本智子さん(46)。『WBS(ワールドビジネスサテライト)』など主に経済報道系の番組の担当アナウンサーを20年にわたり務めたが、そ…
2023.08.22 15:59
NEWSポストセブン

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