パ・リーグ一覧/2ページ

【パ・リーグ】に関するニュースを集めたページです。

ヤクルト・村上宗隆
22歳の三冠王・村上宗隆の凄さがわかる「二冠王」たちの壮絶ドラマ 敬遠球を打つ、「勝負しないで」のお願いも
 史上最年少の三冠王に輝いたヤクルトの村上宗隆(22)。102年のプロ野球の歴史のなかで、三冠王を達成したのはたった7人(11回)しかいなかった。直近では2004年の松中信彦(当時・ダイエー)で、セ・リーグでは1…
2022.10.07 11:00
NEWSポストセブン
オフの話題の中心にいる(時事通信フォト)
今オフFA争奪戦必至の西武・森友哉 巨人、阪神より移籍の可能性がある「意外な球団」
 昨年の最下位から生まれ変わったのが西武だ。強力打線がチームの伝統カラーだったが、今季はチーム打率.228に対し、チーム防御率2.50と投手陣が抜群の安定感を誇り、混戦のパ・リーグで首位に躍り出ている。西武…
2022.08.02 07:00
NEWSポストセブン
史上最速マジックに導いた高津監督の手腕(時事通信フォト)
巨人に13.5ゲーム差でヤクルトが首位独走 「CS開催の必要あるのか」の指摘も
 ペナントレースが折り返しを迎えたばかりにもかかわらず、ヤクルトの連覇が確実視されるような状況になっている。7月2日のDeNA戦で延長10回にサヨナラ勝ちを決め、2リーグ制以降史上最速となる優勝マジック53が点…
2022.07.05 16:00
NEWSポストセブン
赤いユニフォームと「C」のマークがよく似合う?(シンシナティ・レッズ時代の秋山翔吾。Getty Images)
秋山翔吾、広島へ 「メジャーを経て“別リーグ”に移籍」で結果を残せるか
 新天地でチームを導く救世主となれるか──。広島は6月27日、メジャーリーグのサンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソを自由契約になっていた秋山翔吾外野手の獲得を発表した。2010年のドラフト3位で西武に入団した…
2022.06.27 16:00
NEWSポストセブン
高校時代は「エースで4番」だった(時事通信フォト)
佐々木朗希、交流戦で本塁打あるか?「高校通算12本塁打」の“打撃センス”
 5月24日、プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」が今年も開幕した。ペナントレースの行方を大きく左右するが、注目はやはり千葉ロッテの佐々木朗希(20)だろう。「完全試合達成」のインパクトだけでなく、勝利数や奪…
2022.05.31 07:00
週刊ポスト
完全試合を達成した佐々木朗希(写真/共同通信社)
投手は休養十分?“投高打低”の2022年プロ野球、コロナ禍ならではの事情も
 2022年のプロ野球はようやく3分の1ほどを消化したばかりだが、今季は異様なまでの「打高投低」のシーズンとなっている。5月15日時点でパ・リーグの平均防御率は2.90、セ・リーグは3.35と、近年で断トツに良い数字…
2022.05.25 07:00
週刊ポスト
今季ノーヒットノーランを達成したソフトバンク・東浜 巨(写真/共同通信社)
投高打低のプロ野球 背景に投手の「速くなるストレート」と「縦の変化の多用」
 今季のプロ野球は約40試合が消化されたところだが、異様なまでの「投高打低」となっている。4月10日にロッテの佐々木朗希が完全試合を達成し、翌週にも8回で降板するまで完全投球を継続。5月6日には中日の大野雄…
2022.05.24 07:00
週刊ポスト
巨人・畠世周に他球団が「トレードで欲しい」と熱視線「巨人の使い方はもったいない」
巨人・畠世周に他球団が「トレードで欲しい」と熱視線「巨人の使い方はもったいない」
  投手陣のコマ不足で悩む球団は多い。下位に低迷する球団はトレードでのテコ入れに動く可能性が十分にある。そのなかで他球団から評価が高いのが、巨人・畠世周(27)だ。パ・リーグ球団の編成担当が語る。「他球…
2022.05.12 19:00
NEWSポストセブン
予告先発で野球の楽しみ方はどう変わったか(写真は2011年。田中将大と斎藤佑樹のプロ入り初の直接対決。時事通信フォト)
プロ野球「予告先発」導入から10年 かつて野村克也・落合博満らが反対した理由
 先発投手が前日に判明する『予告先発制度』が両リーグで採用されてから、丸10年が経つ。パ・リーグは1994年から全試合で導入。当初、セ・リーグは採用を見送っていたが、2012年から導入し、同年から交流戦も含め…
2022.03.15 07:00
NEWSポストセブン
水島新司さんと親交の深かった南海OBが思い出を振り返る(時事通信フォト)
追悼・水島新司さん 藤原満、江本孟紀、村上雅則ら南海OBが語る思い出
『ドカベン』『野球狂の詩』など数々の野球漫画を世に送り出した漫画家・水島新司さんが逝去した(享年82)。自身も大の野球ファンだった水島さんの贔屓球団は、『あぶさん』で描かれた「南海ホークス」。“登場人物…
2022.01.24 11:00
週刊ポスト
昨シーズン「投手5冠」を達成したオリックスのエース・山本由伸(時事通信フォト)
山本由伸、ラオウ、則本昂大 パ・リーグのスキャンダル3人組が大活躍
 今季25年ぶりにパ・リーグを制したオリックス。一部のファンから本誌・週刊ポストにこんな声が届いた。「ポストの意地悪に負けじと2人とも絶好調や」 18勝5敗、防御率1.39で沢村賞を含む史上8人目の「投手5冠」…
2021.12.28 07:00
週刊ポスト
仰木監督とイチロー(時事通信フォト)
仰木監督のDNAを継ぐオリ中嶋聡監督 現役時代はウマが合わなかった
 2年連続の最下位、シーズン途中での監督交代。昨年の惨状から誰がこんな結果を予想できたか。ファンも評論家も「奇跡」と呼ぶオリックス・バファローズのパ・リーグ優勝だが、中嶋聡監督らにとっては“懐かしい景…
2021.11.09 16:00
週刊ポスト
監督就任会見で以前と変わらぬエンターテイナーぶりを見せた新庄剛志氏(時事通信フォト)
日ハム・新庄監督は策士? 「優勝なんか目指しません」発言の不気味
「優勝なんか一切目指しません」。11月4日、日本ハム監督の新庄剛志氏が就任会見を行い、相変わらずのエンターテイナーぶりを見せつけた。冒頭で「これからは顔を変えずにチームを変えていきたいと思います」と冗談…
2021.11.05 07:00
NEWSポストセブン
時事通信フォト
ヤクルトとオリックス、まさかのリーグ優勝から勇気を授かる思考法
 勝負はフタを開けてみなければわからない。改めてそう思わせてくれる2021年のプロ野球シーズンだった。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 世の中、何が起きるかわかりません。今年のプロ野球…
2021.10.31 16:00
NEWSポストセブン
ファンに頭を下げる中田(時事通信フォト)
中田翔、出場停止期間の“大幅短縮” 「野球で結果を残せばいい」の筋違い
 日本ハムから巨人に電撃移籍をした中田翔(32)が、移籍早々に活躍している。中田は8月4日、DeNAとのエキシビションマッチ前にチームメイトに暴行を働き、11日から日本ハムから無期限出場停止処分を受けていた。…
2021.08.23 16:00
NEWSポストセブン

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