山下柚実 最新ドラマ時評一覧/3ページ
『珈琲いかがでしょう』の中村倫也は余人をもって代えがたい存在
役者という仕事の難しさと同時に醍醐味を感じさせる出来となりそうな気配である。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏がテレビ東京の注目ドラマについて分析…
2021.04.19 16:00
NEWSポストセブン
竹野内豊&黒木華『イチケイのカラス』には役者を見る醍醐味あり
このクールのドラマは各局の意欲作が目白押しの様相だ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、いち早くスタートしたフジテレビの月9について分析した。 *…
2021.04.10 16:00
NEWSポストセブン
美人で天然だが今風に賢い川口春奈 バランス感覚が好感の源か
ギャップ萌え、といった言葉があるが、最終的に重要なのはやはり「バランス感覚」なのかもしれない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * …
2021.03.27 16:00
NEWSポストセブン
大倉忠義&広瀬アリス『知ってるワイフ』が下剋上を果たせたのはなぜか
放送前の評判と放送を重ねた後の評価が必ずしも一致しないのがドラマの醍醐味だ。今期のラインナップのなかで、「下剋上」を果たしたともいえそうなのが『知ってるワイフ』。ドラマウ…
2021.03.20 16:00
NEWSポストセブン
吉沢亮の『青天を衝け』が世界的人気の海外ドラマに学ぶべき点とは
コロナ禍で制作は困難を極めているはずだが、今作のNHK大河の勢いはそれを感じさせない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * 期待…
2021.03.13 16:00
NEWSポストセブン
香取慎吾『アノニマス』 独特の映像表現が掻き立てるスリルと臨場感
成功体験は良い意味でも悪い意味でも製作者を縛る。逆に、新たに挑戦する陣営にとってみればそう言った物差しがないことが功を奏することもある。ドラマウォッチを続ける作家で五感生…
2021.02.20 16:00
NEWSポストセブン
杉咲花『おちょやん』16%台突入の危機 盛り上がらないのはなぜか
朝ドラは放送期間も頻度も比類なき特別な枠だけに、評価はシビアになりがちなのかもしれない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * *…
2021.02.13 16:00
NEWSポストセブン
広瀬アリス『知ってるワイフ』が視聴率上向きな理由を考察
録画視聴が当たり前になっている以上、視聴率を昔のように並べて論じることはあまり意味をなさないかもしれないが、上向きか下向きか、その傾向は作品の評価・勢いを測るうえで重要な…
2021.02.06 16:00
NEWSポストセブン
山田裕貴の『ここは今から倫理です』 衝撃シーンが問いかけるもの
検索すればすぐに正解に辿り着ける時代だ。だが、本当にそうか。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が異色の作品について考察した。 * * * 恋愛ドラ…
2021.01.30 16:00
NEWSポストセブン
『教場II』での不気味さは「演技派・木村拓哉」の存在を際立たせた
スターであればあるほどパブリックなイメージから脱却するのは難しいものだ。しかし木村拓哉には変化の兆しも見受けられるという。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の…
2021.01.09 16:00
NEWSポストセブン
秋ドラマで相次いだ「ハッピーエンド落ち」はコロナのせいか
ドラマが社会を映す鏡だと考えれば、ある程度納得できる傾向なのかもしれない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘した。 * * * いよいよ年の…
2020.12.26 16:00
NEWSポストセブン
『姉ちゃんの恋人』林遣都の憑依的な演技を見るという愉悦
芝居の強度、というスケールがあるとしたら、この作品は要注目である。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * コロナ禍の状況下、ド…
2020.12.12 16:00
NEWSポストセブン
『エール』大団円 記憶に刻まれる作品となった10のポイント
画期的と呼べる作品だった、と言えそうである。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が総括した。 * * * いよいよNHK連続テレビ小説『エール』も最終回…
2020.11.27 16:00
NEWSポストセブン
『危険なビーナス』吉高由里子と妻夫木聡が醸す文学的醍醐味
マッチング、流行りの言葉だが作品における役者同士の関係においてもその良し悪しは歴然とするものだ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 *…
2020.11.15 16:00
NEWSポストセブン
『共演NG』の鈴木京香 視聴者を納得させる「大物女優の条件」
奇跡のタッグが実現と謳われる作品、ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * 紫綬褒章を受章、まさしく「大物」男優の中井貴一を向こ…
2020.11.07 16:00
NEWSポストセブン
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