山下柚実 最新ドラマ時評一覧/6ページ
『スカーレット』の戸田恵梨香 熱演が浮き彫りにする綻び
ドラマの評価は、脚本・演出・芝居の精度で決まる。すべてが高次元で組み合わされるのが理想だ。ドラマウオッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が期待の朝ドラについて…
2019.10.19 16:00
『まだ結婚できない男』の阿部寛が大絶賛されたのはなぜか
時代は変化する。ヒットの法則はあれど、求められる役割が変わってくるのはビジネスマンも役者も同じ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 *…
2019.10.12 16:00
NEWSポストセブン
『なつぞら』大団円 清原果耶という才能発見を喜ぶべきか
半年もの間、見続けてきた物語が終わるとなれば、様々な思いが去来するものである。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が朝ドラについて総括する。 * *…
2019.09.28 16:00
NEWSポストセブン
『凪のお暇』は高橋一生の複雑な魅力を再発見する作品だった
3か月の長丁場となれば、ひとりの俳優の魅力だけで視聴者を惹き付けるのはやはり難しい。いわゆる総合評価が極めて高かったのが『凪のお暇』。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研…
2019.09.21 16:00
NEWSポストセブン
美しすぎる木村文乃の「肉体派熱血刑事」 体当たり演技の見所
視聴者が持つイメージを良い方向に裏切る芝居ができるか。役者の技量が問われるところである。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * *…
2019.09.14 16:00
NEWSポストセブン
NHK『だから私は推しました』が秀逸なドラマと呼べる理由
ドラマ制作者は様々な制約の元に作品を生み出している。各局が鎬を削る各クールのラインナップのなかで、注目を集めることは簡単ではない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究…
2019.08.31 16:00
NEWSポストセブン
『サラメシ』真夏の“社長メシ”スペシャルに落胆した理由
人気番組には、ならではのポイントがある。そのバランスが少しでも崩れると魅力は褪せてしまいかねない。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、かねてからファンだったという番組…
2019.08.24 16:00
NEWSポストセブン
失速の『なつぞら』 物語の展開力でも『おしん』と段違い
半年という長期間、視聴者を魅了し続けるのは並大抵のことではない。金字塔とも称される作品と比較されるとなれば更にハードルは上がる。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所…
2019.08.14 07:00
NEWSポストセブン
多部未華子 今「不機嫌なコメディエンヌ」をやらせたら最高峰
笑顔で泣かせる芝居は難しいとされる。渋面で笑わせるのも同様だろう。いずれも役者の器量が問われる。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 *…
2019.08.03 16:00
NEWSポストセブン
『ルパンの娘』の深田恭子 アンドロイドのような美が際立つ
現在の深田恭子を見て「36歳」である(今年11月には37歳になる)と認識している人はほとんどいないのではないか。エイジレスな美しさを保つ女優の魅力について、ドラマウォッチを続け…
2019.07.20 16:00
NEWSポストセブン
小池栄子と石原さとみ「ありえない感満載ドラマ」夏の陣
いよいよ夏の陣、である。バラエティに富むラインナップとなった今クール、ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏はまず、2つの作品に着目した。 * * * …
2019.07.13 16:00
NEWSポストセブン
杉野遥亮『スカム』が挑む「詐欺に染まる若者のリアル」
社会派ドラマが"刺さる"時代だ。問題提起のありようは、ヒットか否かを分けるポイントにもなっている。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏がレポートする。…
2019.07.06 16:00
NEWSポストセブン
高橋一生、長谷川京子、吉高由里子 春ドラマの「勝者」は?
1クール、キャスト・制作陣が鎬を削ったあと、"明暗"は必然的に訪れる。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 春のドラマが次々に幕…
2019.06.22 16:00
NEWSポストセブン
橋本愛 『長閑の庭』で挑む「41歳差の恋」の綱引き
人間関係、こと恋愛においては特に"差異"が問題となりやすい。年の差と愛情の相関関係については各人思うところがあるだろうが、それ故にドラマの題材としては恰好といえるかもしれな…
2019.06.15 16:00
NEWSポストセブン
『わた定』吉高由里子を光らせるユースケの鵺的不気味さ
1クールのドラマともなると、キャスティングや勢いだけでは乗り切れないもの。中盤に差し掛かれば作り込みの差が如実に表れてくる。ドラマ作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘…
2019.06.08 16:00
NEWSポストセブン
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