山下柚実 最新ドラマ時評一覧/21ページ

空前のテレビドラマ人気 小劇場出身の舞台役者が支えている
空前のテレビドラマ人気 小劇場出身の舞台役者が支えている
 久々のドラマブームといえるかもしれない。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、その内実を分析した。 * * * この夏は「半沢直樹」「あまちゃん」の大ヒットで、俄然テレビドラマに注目が集まってい…
2013.08.10 16:00
NEWSポストセブン
「七つの会議」と「半沢直樹」池井戸潤原作ドラマ対決の要諦
「七つの会議」と「半沢直樹」池井戸潤原作ドラマ対決の要諦
 作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏がいま、最も注目している"対決"が週末にある。奇しくも同じ原作者を持つ2つのドラマの見所を山下氏が解説する。 * * * ドラマ「七つの会議」(NHK)。27日(土)は…
2013.07.27 16:00
NEWSポストセブン
橋田壽賀子新ドラ「なるようになるさ。」の長セリフに違和感
橋田壽賀子新ドラ「なるようになるさ。」の長セリフに違和感
 作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏は、今クールも精力的にドラマをウォッチしている。あの大御所の作品についても、舌鋒鋭く斬り込んだ。 * * * いよいよ各局の番組内容が見えてきた連続ドラマ。見方…
2013.07.18 16:00
NEWSポストセブン
夏ドラマ「堺、満島、黒谷、福士」の芝居に要注目と女性作家
夏ドラマ「堺、満島、黒谷、福士」の芝居に要注目と女性作家
 厳しい暑さのなかで鎬を削る夏ドラマ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、注目の役者をピックアップする。 * * * いよいよ、7月期の新ドラマが続々スタート。各局、どんなカードを切ってくるのか。…
2013.07.13 16:00
NEWSポストセブン
「八重の桜」綾瀬はるか主演で低調はなぜか 女性作家が考察
「八重の桜」綾瀬はるか主演で低調はなぜか 女性作家が考察
 朝ドラと大河の明暗がここまではっきりしてしまうのは前代未聞かもしれない。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が考察した。 * * * NHK大河「八重の桜」が、福島を舞台に鳴り物入りでスタートして半年…
2013.07.06 16:00
NEWSポストセブン
企業が注力するドラマ仕立てCM 視聴者を検索に誘導する効果
企業が注力するドラマ仕立てCM 視聴者を検索に誘導する効果
 コマーシャルの世界も日々進化している。最近、とみに「ドラマ」が多くなったと感じる人が多いのではないだろうか。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * ソフトバンクの「白戸家」C…
2013.06.29 16:00
NEWSポストセブン
絶好調の「あまちゃん」に欠落しているもの 女性作家が指摘
絶好調の「あまちゃん」に欠落しているもの 女性作家が指摘
 世の中、「あまちゃん」ブームである。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏も熱心な視聴者のひとり。山下氏は作品の出来栄えを高く評価した上で、あえて注文をつける。 * * * NHK朝ドラ『あまちゃん』の…
2013.06.22 16:00
NEWSポストセブン
篠原涼子のラスト・シンデレラ 女たちの熱い支持集める理由
篠原涼子のラスト・シンデレラ 女たちの熱い支持集める理由
 作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏によるドラマ時評。今回俎上にあげたのは、近年のドラマでは非常に珍しい「右肩上がり」を記録し続けるあの作品である。 * * * 木曜夜10時、篠原涼子主演のドラマ「…
2013.06.20 07:00
NEWSポストセブン
雲の階段で偽医者役の長谷川博己 昔の風間杜夫似との指摘も
雲の階段で偽医者役の長谷川博己 昔の風間杜夫似との指摘も
 作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏は最近、水曜夜にある悩みを抱えているという。どっちを録るか、という話である。 * * * 競争は、より品質の高い商品を生み出す。それは普遍的な事実。「競うから励…
2013.05.29 07:00
NEWSポストセブン
春ドラマ「裸祭り」は男もオブジェ化する時代象徴と女性作家
春ドラマ「裸祭り」は男もオブジェ化する時代象徴と女性作家
 春ドラマで顕著な"ある傾向"について、作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析する。 * * * テレビドラマの表現をめぐって、「自主規制がじわりと広がっているのでは」という指摘があります。事の発…
2013.05.25 16:00
NEWSポストセブン
家族ゲームの櫻井翔 「いいねえ~」に背中ゾッとすると作家
家族ゲームの櫻井翔 「いいねえ~」に背中ゾッとすると作家
 作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が注目している春ドラマのひとつが、櫻井翔主演の「家族ゲーム」だ。どちらかといえば甘くて知的なイメージの櫻井の「笑い」がとにかく怖いのだという。 * * *「怖い…
2013.05.18 16:00
NEWSポストセブン

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン