国内一覧/1520ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

好調の崎陽軒シウマイなし弁当 「絶対売れない」の声あった
好調の崎陽軒シウマイなし弁当 「絶対売れない」の声あった
「シウマイ」で知られる崎陽軒が、シウマイぬきの弁当「おべんとう魚」(670円)を発売し大好評を博している。ただし、それは伝統を全否定したわけではないと新製品開発室の吉川里奈氏は強調する。「当社には、冷め…
2011.06.28 16:00
週刊ポスト
中国製2万円ガイガーカウンターの“高性能”に専門家苦笑
中国製2万円ガイガーカウンターの“高性能”に専門家苦笑
 何かと最近話題のガイガーカウンター。テレビではガイガーカウンターを持っては「高い値を記録しました!」と叫ぶレポーターが多数登場する。彼らが崇めたてるガイガーカウンターだが、そこには大いなる誤解があ…
2011.06.28 16:00
週刊ポスト
関電 15%の節電が必要とされるも単純換算で余力はまだある
関電 15%の節電が必要とされるも単純換算で余力はまだある
 関東での計画停電後に始まった政府と電力会社の合作による「節電しなければ大停電」キャンペーンが、セミの鳴き声とともにボルテージを上げ、全国的な広がりを見せている。騙されてはならない。彼らが節電を叫ぶ…
2011.06.28 16:00
週刊ポスト
5時間で停止 高いガラクタ売った米社に東電は賠償請求せよ
5時間で停止 高いガラクタ売った米社に東電は賠償請求せよ
 これは歴史に残る国際詐欺事件ではないか。福島第一原発で大量に発生している放射能汚染水の処理問題。米国・キュリオン社はゼオライトという鉱物を汚染水に加えて放射性セシウムを吸着させて取り除く設備を東電…
2011.06.28 16:00
週刊ポスト
佐々淳行「首相は市民運動出身だから自然エネルギーへ傾倒」
佐々淳行「首相は市民運動出身だから自然エネルギーへ傾倒」
 菅直人首相の居座りで混迷至極の永田町。ついに国民新党代表・亀井静香氏への首相待望論も出始めた。 中曽根、竹下、宇野の3代の政権で内閣安全保障室長を務めた佐々淳行氏が、菅首相と亀井氏のリーダーの資質を…
2011.06.28 07:00
週刊ポスト
小笠原諸島 戦後に生態系崩れるも外来種駆除進み世界遺産に
小笠原諸島 戦後に生態系崩れるも外来種駆除進み世界遺産に
 東京から南へ1000km、小笠原諸島は第二次大戦の戦地となった硫黄島を含む大小30余りの島々から成る東京都最南端の地。東京・竹芝桟橋から6日に1回出航する定期便『おがさわら丸』に乗り、25時間半で父島に。母島…
2011.06.28 07:00
週刊ポスト
官僚のいいなり「ポチ記者」誕生の背景を中日新聞副主幹解説
官僚のいいなり「ポチ記者」誕生の背景を中日新聞副主幹解説
 大震災と原発事故は、ジャーナリズムのおかしさも露わにした。政府の誤った事故情報をタレ流し、菅政権の情報操作に加担までする。既存メディア全体が、「原発記者クラブ」と化したのだ。そうした中で、ツイッタ…
2011.06.28 07:00
週刊ポスト
出生率増効果のあった子ども手当 日本の将来のために必要
出生率増効果のあった子ども手当 日本の将来のために必要
東日本大震災の復興財源をめぐって子ども手当の廃止が焦点になっている。東京都内在住で共稼ぎのAさん夫婦は、「1か月2万6000円」の子ども手当支給を期待して2人目の子どもをもうけた。「4歳の上の子の保育所の月謝…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
シウマイなし弁当大ヒットの崎陽軒 営業の反対凄まじかった
シウマイなし弁当大ヒットの崎陽軒 営業の反対凄まじかった
駅弁の老舗・崎陽軒が6月10日に発売を開始した「シウマイ」が入らない弁当「おべんとう魚」(670円)の売れ行きが好調だ。しかし、開発に至るまでには侃々諤々の議論が発生。特に営業担当者たちの反対は凄まじかっ…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
神社本庁 職員に被災地用米配布理由「職員苦労してたから」
神社本庁 職員に被災地用米配布理由「職員苦労してたから」
全国8万の神社を包括する神社本庁で、「米騒動」が起こっている。東日本大震災の被災地を支援するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)が神社本庁に送った「御料米」と呼ばれるお米の一部が、被災地に届かず本庁職員に配…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
“煽り派メディア”の「被曝限度20倍に引き上げた」は大誤報
“煽り派メディア”の「被曝限度20倍に引き上げた」は大誤報
福島第一原発事故に伴う放射能漏れについて、“煽り派メディア”はガイガーカウンター片手に被災地や東京都内を走り回り、「高い値が出た」「ここが危ない」と大騒ぎだ。しかし、相変わらず無知と不勉強が多すぎる。…
2011.06.27 16:00
週刊ポスト
朝日新聞に亀井静香が派手な喧嘩を吹っかけられる理由とは
朝日新聞に亀井静香が派手な喧嘩を吹っかけられる理由とは
菅直人首相の居座りでがんじがらめの永田町。もしかしてあるんじゃないか、と思われているのが「亀井静香首相」である。国民新党代表の亀井氏は大メディアにも派手な喧嘩を吹っかける。「金融モラトリアム法」反対…
2011.06.27 07:00
週刊ポスト
世界遺産登録・平泉の歴史 未完のまま潰えた聖地創造の営み
世界遺産登録・平泉の歴史 未完のまま潰えた聖地創造の営み
西暦850年、この地を訪れた慈覚大師円仁が中尊寺と毛越寺を開山してから1161年を経た今、平泉の地が世界遺産に登録された。中尊寺開山から約250年後の平安時代後期、現在の岩手県奥州市に本拠地を持った藤原清衡を…
2011.06.27 07:00
週刊ポスト
本宮ひろ志氏 菅首相就任時「簡単に辞めないで」と電話した
本宮ひろ志氏 菅首相就任時「簡単に辞めないで」と電話した
漫画家・本宮ひろ志氏は1982年、本宮氏本人を主人公に、「参議院選挙に全国区から立候補する」と宣言して『やぶれかぶれ』の連載を開始。菅直人氏が選挙の指南役として登場したものの、全国区がなくなったため出馬…
2011.06.27 07:00
週刊ポスト
オマーン国の王族系企業 被災地企業に浄水器26億円分発注
オマーン国の王族系企業 被災地企業に浄水器26億円分発注
 大津波にあって海岸沿いは全滅し、原発からは10数キロ~40キロ圏内にある南相馬市。一部は強制避難させられ、一部は屋内退避(震災当初)。また、一部は30キロ圏内で放射能は怖いが、生活は自由。『がんばらない…
2011.06.26 07:00
週刊ポスト

トピックス

第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“シャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
1泊2日の日程で石川県七尾市と志賀町をご訪問(2025年5月19日、撮影/JMPA)
《1泊2日で石川県へ》愛子さま、被災地ご訪問はパンツルック 「ホワイト」と「ブラック」の使い分けで見せた2つの大人コーデ
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン