国内一覧/1569ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

ツイッターはマスコミ報じぬ細かい情報伝えたと佐々木俊尚氏
ツイッターはマスコミ報じぬ細かい情報伝えたと佐々木俊尚氏
大震災で改めて注目されたソーシャルメディア。ITジャーナリストの佐々木俊尚氏がその意味を改めて検証する。* * * 震災以降、テレビは連日、地震や津波、原発事故の映像を流し続けてきた。そのため、震災から…
2011.03.21 07:00
週刊ポスト
格納容器製造会社 圧力容器と格納容器の構造を説明する
格納容器製造会社 圧力容器と格納容器の構造を説明する
 福島原発の格納容器の安全性が連日ニュースで報じられているが、格納容器の堅牢性は並大抵ではない。福島第一原発の1号機から3号機までの圧力容器と、問題が起きた2号機の格納容器を製造したのは、IHI(旧・石川…
2011.03.21 07:00
週刊ポスト
被災者も悼まれない地震専門家の「完全に想定外」発言
被災者も悼まれない地震専門家の「完全に想定外」発言
東北関東大地震ではメディアに多くの地震学者たち登場した。だが、今回の地震を予知することはできなかった。地震学者の研究成果は、政府機関である地震調査研究推進本部の「海溝型地震の長期評価」に反映される。…
2011.03.21 07:00
週刊ポスト
台風とは別次元 津波の威力は2m級でも木造家屋は全壊
台風とは別次元 津波の威力は2m級でも木造家屋は全壊
東北関東大震災で、もっと甚大な被害をもたらしたのが津波だ。今回の津波は、地震発生から1分とたたないうちに第一波が海岸沿いまで届き、約30分後に巨大な波となって沿岸部に到来したとされる。地震によって巨大津…
2011.03.21 07:00
女性セブン
節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
 地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。 その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心…
2011.03.20 16:00
週刊ポスト
大震災の災害ゴミを片付ける費用 負担するのは誰?
大震災の災害ゴミを片付ける費用 負担するのは誰?
国内観測史上最大となるマグニチュード9.0を記録した東北関東大震災。連日報道されるニュースを見ている中で、ふと抱く素朴な疑問に専門家が答えてくれた。* * * 【疑問】震災にも保険はおりるの?【回答】「…
2011.03.20 16:00
女性セブン
支援物資調達に被災者がお金を用意しなくてはならない現実
支援物資調達に被災者がお金を用意しなくてはならない現実
 東北関東大震災によって8割もの世帯が水没した岩手県の陸前高田市。そこにある小学校の体育館には約200人の被災者が避難している。 同市では市役所も被災し、多くの市役所職員の消息がわからないままだ。そのた…
2011.03.20 07:00
女性セブン
「オレは弁護士」「河村はヒットラー」仙谷氏の迷言まとめた
「オレは弁護士」「河村はヒットラー」仙谷氏の迷言まとめた
日本の政治はこれまで、数々の名言・迷言によって彩られてきた。しかし、菅内閣ほど多くのネタを短期間で提供してくれた内閣は過去にない。陰の総理といわれた仙谷由人・前官房長官の迷言録をまとめてみよう。■自信…
2011.03.20 07:00
週刊ポスト
東京直下型地震が起きたら死者1万3000人、経済損失は112兆円
東京直下型地震が起きたら死者1万3000人、経済損失は112兆円
マグニチュード9.0を観測した今回の東北関東大震災。これに続いて、房総半島沖を震源にした大地震が発生する可能性を指摘する専門家も出てきた。もし、房総沖で大地震が発生した場合、気になるのは被害の大きさだ。…
2011.03.20 07:00
女性セブン
デマに惑わされるな 「原子炉内で起きていること」基礎知識
デマに惑わされるな 「原子炉内で起きていること」基礎知識
 枝野長官が最初のうち、明らかに「放射線」「放射能」「放射性物質」の違いをよく理解せずに会見していたことは由々しき問題だが、一般国民の認識では、専門知識がないのは当然のことだ。まず、「何が起きていて…
2011.03.20 07:00
週刊ポスト
官邸が今からできる危機管理 まず情報の出所を一つに絞る
官邸が今からできる危機管理 まず情報の出所を一つに絞る
避難民対策、原発事故に官邸の対応は後手後手に回り、米有力紙に「政治指導力の欠如」と指摘されるほど迷走している。だが危機管理のプロで(株)リスク・ヘッジ代表の田中辰巳氏は「まだまだ立て直すことは出来る…
2011.03.19 16:00
NEWSポストセブン
はやぶさGクラス 美女アテンダント13人を2000人から厳選
はやぶさGクラス 美女アテンダント13人を2000人から厳選
 3月12日、博多~新八代(熊本県)間の開通で山陽新幹線と九州新幹線が直結。新大阪~鹿児島中央間がこれまでより1時間17分短い3時間45分で結ばれることに。 この“九州新幹線鹿児島ルート全線開業”にともない、新…
2011.03.19 16:00
週刊ポスト
枝野氏の会見 とにかく「安全です」印象づけようとしてた
枝野氏の会見 とにかく「安全です」印象づけようとしてた
 枝野幸男・官房長官は、終始この問題でスポークスマンを務め、落ち着いた受け答えを評価する声もあった。ただし、不正確な情報で誤魔化しながら「とにかく安全です」と印象づけることに主眼を置いていたことは否…
2011.03.19 16:00
週刊ポスト
会社員男性 女性を救い電柱に30分間登って大津波から避難
会社員男性 女性を救い電柱に30分間登って大津波から避難
 秋田市で仕事で岩手県釜石市を訪れ被災した会社員のTさん(37)。3月11日の東北関東大震災の直撃を受けたのは、釜石市に近い大槌町にあるコンビニに車を止めたときのことだった。「かなり激しい横揺れを感じたん…
2011.03.19 16:00
女性セブン
ヘリで福島原発行った菅首相の「カイワレ作戦」今回通用せず
ヘリで福島原発行った菅首相の「カイワレ作戦」今回通用せず
 原子力発電を巡る言論、報道は、平時でも異常さを伴う。「被爆国である日本に原子力は要らない」という政治的イデオロギーによるヒステリックな批判がある半面、その反動として、日本が原子力技術を持つことは、…
2011.03.19 07:00
週刊ポスト

トピックス

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト