ライフ一覧/8ページ

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作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】死を選んだ人間が「最も幸せだった」という赤色パルチザンの凄惨な殺戮
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 最終回」をお届けする(第1451回)。 *…
2025.04.24 16:00
週刊ポスト
染井為人氏が新作について語る(撮影/内海裕之)
染井為人氏、社会派サスペンス『歌舞伎町ララバイ』インタビュー 「歌舞伎町はどこまで行っても歌舞伎町で、時代に呑まれるだけじゃなく抗うんです」
 2019年と2024年。それは数々の優れた創作物の舞台となってきた歌舞伎町にとって、コロナ禍の前と後とも、旧ミラノ座跡地に歌舞伎町タワーが聳える前と後ともいえる。「もうひとつは世間の人達がトー横キッズとい…
2025.04.24 07:00
週刊ポスト
『それいけ!平安部』/小学館/1760円
宮島未奈さん、謎の部活に集まる高校生たちの青春小説『それいけ!平安部』インタビュー「私は生きづらさの問題が出てこない小説を書こうと決めている」
【著者インタビュー】宮島未奈さん/『それいけ!平安部』/小学館/1760円【本の内容】 菅原高校の入学式当日、牧原栞は同じクラスになった平尾安以加から突然、「平安時代に興味ない?」と声をかけられる。「は…
2025.04.23 07:00
女性セブン
電動キックボードの違反を取り締まる警察官(時事通信フォト)
《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
 電動キックボードなどの電動小型モビリティシェアリングサービス大手「LUUP」が、危険走行を検知し警告やペナルティーを課すシステムを導入すると発表した。他にも利用時に受ける交通テストルールの強化、進入禁…
2025.04.19 16:00
NEWSポストセブン
入場するとすぐに大屋根リングが(時事通信フォト)
興味がない自分が「万博に行ってきた!」という話にどう反応するか
 4月13日に大阪・関西万博が開幕しました。「いろいろ言われているけど、いざ始まったらけっこう盛り上がる」というおなじみのパターンが、また繰り返されています。思い起こせば、2021年の東京オリンピックのとき…
2025.04.19 16:00
NEWSポストセブン
虫歯治療の注意点は?(イメージ)
歯周炎が老化を加速、日本の研究で明らかに、美容医療でも関心が高まる老化予防、藤田医科大学や慶応義塾大学などの研究グループが発表
 美容医療の分野では、老化や若返りへの関心がますます高まっている。 そうした中で、歯肉が赤く腫れる歯周炎による炎症が、老化を加速させることが日本の研究で明らかになった。歯周炎が全身に「炎症性老化」を…
2025.04.19 11:00
その他
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第22回】「女が勉強しても仕方ない」「女がお酌をするのは当たり前」時代錯誤な男性の考え方を改めさせるには?
「ヨガの母」「宇宙の母」という意味を持つ「ヨグマタ」。ヨガのマスターとして与えられた尊称を持つ相川圭子さんが読者のお悩みに答える、週刊ポストでの人生相談連載。第22回目の相談はこちら──。Q:私は九州に住…
2025.04.18 16:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】歴史学者たちの「怠慢」をカバーした在野の歴史家による「労作」を読む
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その25」をお届けする(第1450回)。 *…
2025.04.17 16:00
週刊ポスト
『かたりあう沖縄近現代史─沖縄のこれからを引き継ぐための七つのムヌガタイ』(前田勇樹、古波藏契・編/ボーダーインク/2025年1月刊)
【与那原恵氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『かたりあう沖縄近現代史』世代を超えて「沖縄とは何か」を問いつづける
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.17 07:00
週刊ポスト
『国家の総力』(兼原信克、高見澤將林・編/新潮新書/2024年6月刊)
【山内昌之氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『国家の総力』日本ならではの難問珍問奇問に向かい合う霞が関の頭脳たち
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.16 16:00
週刊ポスト
『陽だまりの昭和』(川本三郎・著/白水社/2025年2月刊)
【平山周吉氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『陽だまりの昭和』川本三郎氏にしかできない「自家製タイムマシーン」 映画と本を手がかりに失われた昭和を語り継ぐ
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.15 11:00
週刊ポスト
鈴木光司氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
鈴木光司氏、最新長編作『ユビキタス』インタビュー 最終的に地球生命の誕生や宇宙の真理に近づくことが、僕が小説を書く最大の目的
『リング』も『らせん』も、映画以前に小説が怖かった。「ビデオの中から貞子が出てくるのは映画ならまだいいけど、小説は幽霊を出しちゃ、お終いなんですよ。全く怖くなくなってしまう。それより情景描写だけでい…
2025.04.15 07:00
週刊ポスト
マンジャロは腹部に注射する
《美容クリニックで流行》糖尿病治療薬を使った“GLP-1ダイエット”に専門医が警鐘「安全性が不明」「医療倫理的に問題ある」
「食事をとっていないので、身体のバイタリティが下がっている。生き物として停滞している実感はあります」──30代男性のAさんは、自身が行う“あるダイエット方法”について、そう語る。そのダイエット方法とは、糖尿…
2025.04.14 12:00
NEWSポストセブン
『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』(保阪正康・著/文藝春秋/2024年11月刊)
【関川夏央氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】保阪正康・著『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』 民主制のもとに確立した現代天皇制のあり方
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.14 11:00
週刊ポスト
サッカー少年、晴斗と修悟の夢は叶うのか。彼らの愛と友情の軌跡がこの物語を牽引する
【新刊】逢坂冬馬氏の考える現代の論点が1枚のジグソーパズルとして完成、興奮の読書体験をもたらす『ブレイクショットの軌跡』など4冊
 忙しい新年度の始まりには、息抜きも必要。本の世界に飛び込んで、リフレッシュしてみてはいかがだろうか。オススメの新刊4冊を紹介する。『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬/早川書房/2310円 ブレイクショッ…
2025.04.14 07:00
女性セブン

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