ライフ一覧/7ページ
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

【新刊】現代文と古文の往還という冒険作、高村薫さんの新刊『墳墓記』など4冊
5月中旬にもなれば、初夏の陽気を感じることも増え始める頃。梅雨の時期や真夏に比べてれば、幾分過ごしやすいこの季節にこそ、読書を楽しんでみては? おすすめの新刊4冊を紹介する。『墳墓記』高村薫/新潮社…
2025.05.14 07:00
女性セブン

【書評】『英語と明治維新──語学はいかに近代日本を創ったか』 語学の学習は異文明との接触そのものである
【書評】『英語と明治維新──語学はいかに近代日本を創ったか』/江利川春雄・著/ちくま新書/1100円【評者】辻田真佐憲(近現代史研究者) 本書は、幕末から明治維新にかけての歴史を、英語学習を軸に読み解く意…
2025.05.13 16:00
週刊ポスト

永六輔氏の孫にあたる映画監督・岡崎育之介氏が長編2作目『うぉっしゅ』に込めた思い 認知症や風俗業界を描きながら「誰もが楽しめる明るく楽しい映画に」
ソープランドで働く女性が、ひょんなことから認知症の祖母の介護をすることに――そんな姿をコミカルに描いた映画『うぉっしゅ』が全国公開中だ。メガホンを握ったのは、作家・永六輔氏の孫にあたる岡崎育之介監督…
2025.05.13 16:00
NEWSポストセブン

現役医師の作家・久坂部羊さん最新短篇集『絵馬と脅迫状』インタビュー「医者への期待値を下げることによって、もっと医療の風通しをよくしたい」
【著者インタビュー】久坂部羊さん/『絵馬と脅迫状』/幻冬舎/1870円【本の内容】 医師としての長い経験と知識が随所に生きた「爪の伸びた遺体」「闇の論文」「悪いのはわたしか」「絵馬」「貢献の病」「リアル…
2025.05.13 07:00
女性セブン

藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖)と挑戦者の永瀬拓矢九段による名人戦。第1局に続き第2局も藤井名人が連勝。第3局は5月9、10日に大阪(ホテル日航関西空港)で行なわれるが、3連覇に向けて大…
2025.05.11 07:00
NEWSポストセブン

万博で再燃の「エスカレーター片側空け」問題から何を学ぶか
慣習には、割り切れないものも少なくない。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「エスカレーターは立ち止まって乗ろう」「片側を空けて乗るのはやめよう」――。鉄道会社は、かれこれ20年ぐらい前…
2025.05.10 16:00
NEWSポストセブン

【書評】原武史・著『日吉アカデミア一九七六』 学問は学舎ではなく常に「通学」にあった
【書評】『日吉アカデミア一九七六』原武史・著/講談社/2860円【評者】武田砂鉄(フリーライター) 人間の記憶は都合よく整理されていくが、逆に言えば、整理しないまま丸ごと記憶して克明に再現できれば、それ…
2025.05.10 11:00
週刊ポスト

エステ市場が5年間で1割縮小、活路は男性向け?脱毛サロン倒産にハイフ規制が追い打ち、矢野経済研究所が予測を公表
矢野経済研究所は2025年4月23日、エステティックサロン市場が5年連続で縮小しているとの予測を報告した。 エステ脱毛の経営破たんが続いていることに加え、2024年度は、エステで行われていたHIFU(高強度焦点式…
2025.05.10 11:00
その他

アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
最近、どうにも腸の調子が悪い。便秘ぎみだし、お腹がいつもゴロゴロしている気がして、気分がアガらない。そんな時、ふとネットを見ていたら、今年の4月から「食物繊維」の目標摂取量が一部引き上げられた、とい…
2025.05.08 16:00
NEWSポストセブン

【逆説の日本史】米・ウィルソン大統領がレーニンに共感して提唱した「国際組織の創設」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その1」をお届けする(第1452回)。 …
2025.05.05 11:00
週刊ポスト

《亡くなった部屋で…》リフォーム業者が遭遇した高齢者住居の”畳貯金”、「敷き詰められた新札」「魔除けのお札の下に」
警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、リフォーム業者が遭遇した、畳の下に隠されていたものについて。…
2025.05.04 16:00
NEWSポストセブン
](https://www.news-postseven.com/uploads/2025/05/01/jiji_kyusyakai03-214x142.jpg)
《各地で増える”暴走”》駐車場を勝手に旧車會の集合場所とされた飲食店主「100台以上も…他のお客さんが入って来られん」と怒り
骨董品のようなクラシックカーやヴィンテージカーより最近のものだが、製造から何十年も経っていたり、生産が終了している自動車やオートバイを「旧車」と呼ぶ。その旧車のオートバイを愛好すると称する一部の人…
2025.05.04 16:00
NEWSポストセブン

【書評】井上荒野・著『しずかなパレード』 喪失と孤独と再生をくり返し、静かに進む物語
【書評】『しずかなパレード』/井上荒野・著/幻冬舎/1870円【評者】松尾潔(音楽プロデューサー・作家) 不穏さを欲するとき、井上荒野が読みたくなる。曰く付きの「新作」である。若い女性が対象の幻冬舎の季…
2025.05.04 07:00
週刊ポスト

《あっという間に拡散》「オスのマウスが肛門から出産」のフェイクニュースになぜ多くの人が騙されてしまったのか?3つの理由
SNSの普及と共に、問題が指摘されることが増えたフェイクニュース。たわいもない内容なら信じるも信じないも好きにすればよいと思うかもしれないが、人がフェイクニュースを信じてしまう仕組みを悪用して、詐欺や…
2025.05.02 07:00
NEWSポストセブン

【書評】こく兄・著『格闘ゲーム 全一神話』 格闘ゲーム業界の盛り上げ役としての矜持が詰まった一冊 道なき道を歩んできた人々の言葉は清々しい
【書評】『格闘ゲーム 全一神話』/こく兄・著/KADOKAWA/1782円【評者】川添愛(言語学者・作家) 競技のジャンルにおいて、一番注目を集めるのはプレイヤーだ。しかし、ジャンルが生き残るには盛り上がりが不可…
2025.05.01 11:00
週刊ポスト
トピックス

《真美子さんの艶やかな黒髪》レッドカーペット直前にヘアサロンで見せていた「モデルとしての表情」鏡を真剣に見つめて…【大谷翔平と手を繋いで登壇】
NEWSポストセブン

《永瀬廉と浜辺美波のアツアツデート現場》「安く見積もっても5万円」「食べログ予約もできる」高級鉄板焼き屋で“丸ごと貸し切りディナー”
NEWSポストセブン

《家族の応援が何よりのプレゼント》大谷翔平のバースデー登板を真美子夫人が子連れ観戦、試合後は即帰宅せず球場で家族水入らずの時間を満喫
女性セブン

《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン

《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン

《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン

《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン

《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン

《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン

【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン

《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン

「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン

《真美子さんの艶やかな黒髪》レッドカーペット直前にヘアサロンで見せていた「モデルとしての表情」鏡を真剣に見つめて…【大谷翔平と手を繋いで登壇】
NEWSポストセブン