ライフ一覧/9ページ

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【書評】井上荒野・著『しずかなパレード』 喪失と孤独と再生をくり返し、静かに進む物語
【書評】井上荒野・著『しずかなパレード』 喪失と孤独と再生をくり返し、静かに進む物語
【書評】『しずかなパレード』/井上荒野・著/幻冬舎/1870円【評者】松尾潔(音楽プロデューサー・作家) 不穏さを欲するとき、井上荒野が読みたくなる。曰く付きの「新作」である。若い女性が対象の幻冬舎の季…
2025.05.04 07:00
週刊ポスト
フェイクニュース「オスのマウスが肛門から出産」が拡散(写真提供/イメージマート)
《あっという間に拡散》「オスのマウスが肛門から出産」のフェイクニュースになぜ多くの人が騙されてしまったのか?3つの理由
 SNSの普及と共に、問題が指摘されることが増えたフェイクニュース。たわいもない内容なら信じるも信じないも好きにすればよいと思うかもしれないが、人がフェイクニュースを信じてしまう仕組みを悪用して、詐欺や…
2025.05.02 07:00
NEWSポストセブン
【書評】こく兄・著『格闘ゲーム 全一神話』 格闘ゲーム業界の盛り上げ役としての矜持が詰まった一冊 道なき道を歩んできた人々の言葉は清々しい
【書評】こく兄・著『格闘ゲーム 全一神話』 格闘ゲーム業界の盛り上げ役としての矜持が詰まった一冊 道なき道を歩んできた人々の言葉は清々しい
【書評】『格闘ゲーム 全一神話』/こく兄・著/KADOKAWA/1782円【評者】川添愛(言語学者・作家) 競技のジャンルにおいて、一番注目を集めるのはプレイヤーだ。しかし、ジャンルが生き残るには盛り上がりが不可…
2025.05.01 11:00
週刊ポスト
瀬尾まいこ氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
瀬尾まいこ氏、長編小説『ありか』インタビュー 「娘と経験したことや出会った人達のことを思い出しながら書いた私的にも特別な作品」
〈子どもができたら、親の恩が痛いほどわかる〉〈私もそういうものだと疑いなく信じていた〉〈親になったとたん、さっぱりわからなくなった〉〈この日々のどこに恩を感じさせるべきところがあるのだろう〉──。 こ…
2025.05.01 07:00
週刊ポスト
不妊治療では夫婦の話し合いが大切だ(イメージ)
「人工的な技術で生まれた子を愛せるか分からない」6歳下の夫から出た“生殖医療”への“強い抵抗感”《卵子凍結のリアル「39歳女性と結婚するリスクを分かってない」》
 将来の妊娠・出産に備える卵子凍結だが、実際に凍結卵子を使って出産に至った例は、まだまだ少ない。そうした中、大阪府在住の会社員・倉田佳子さん(仮名・47歳・大阪府出身)は凍結卵子を使った体外受精で子ど…
2025.04.29 10:59
NEWSポストセブン
不妊治療で子供を授かる夫婦は珍しくない(写真:イメージマート)
《自然妊娠神話の弊害》「不妊治療をして産まれたって人に知られたくない」女性たちが感じている“産みたいと気軽に言えない空気感”の正体とは
「約10人に1人が不妊治療ベイビー」──日本産科婦人科学会によると、2022年の体外受精児は7万7206人と過去最多を更新。同年の日本の出生数は77万759人であるため、体外受精での誕生した子どもは約10人に1人だ。 し…
2025.04.29 10:58
NEWSポストセブン
東京都特定不妊治療
「妊娠の経過は取り扱わないものとする」“低出生率”の一要因になっている“ニッポンの性教育(通称・はどめ規定)”の罪《妊活世代の誤った感覚》
 出生率が低下している日本。実は体外受精の実施数が世界一多い「不妊治療大国」でもある。しかし多くの人たちが体外受精にも臨んでいるにかかわらず、出生率アップに結びついていない。採卵1回あたりの出生率が何…
2025.04.29 10:57
NEWSポストセブン
卵子凍結を考える人も増えているという(写真:イメージマート)
《凍結卵子の使用率1割弱の衝撃》それでも「高いお金を払って凍結したのに、もったいない」と後悔する人は“皆無”のワケとは《増加する卵子凍結の実態》
〈今年も今のところ結婚願望なし、卵子凍結済みで生活してます〉──タレントの指原莉乃がXにそう投稿したのが2023年11月。昨今、彼女以外にも卵子凍結を公表する女性タレントは増えてきた。 卵子凍結とは、その年齢…
2025.04.29 10:56
NEWSポストセブン
独身女性や離婚女性達のお金を巡る奮闘。これは自分の憂え事でもあると、ついホロリ
【新刊】パパ活から生前整理の会社立ち上げまで、同時代を生き抜く女性たちのお金を巡る奮闘を描く『月収』など4冊
 ゴールデンウイークに突入し、時間の余裕ができたところで、読書を楽しんでみては? 休日を充実させてくれるであろう新刊を紹介します。『月収』原田ひ香/中央公論新社/1870円 月4万の年金では足りない66歳、…
2025.04.29 07:00
女性セブン
電車遅延について駅ホームで怒りすぎる人たちがいる(写真提供/イメージマート)
《怒りすぎる人たち》駅員に、コールセンターに、コンビニ店員に…「人間不信になりそう」現場から悲痛な声、次々と辞める若手たち
 自分が感じているストレスとどう向き合うかは、人それぞれだろうが、反撃されないと分かっている相手に憤懣をぶつける人たちがいる。駅で、街で、職場で遭遇させられる怒りすぎる人たちのやつあたりに振り回され…
2025.04.27 16:00
NEWSポストセブン
『京都の歩き方 歴史小説家50の視点』/新潮社/1760円
歴史小説家・澤田瞳子さん、エッセイ集『京都の歩き方』インタビュー「歴史は嘘をつく。そこは気を付けないといけない」
【著者インタビュー】澤田瞳子さん/『京都の歩き方 歴史小説家50の視点』/新潮社/1760円【本の内容】《観光で訪れる方々がそんな「京都」になにを求めているかを考えるにつけ、生まれも育ちも京都で、今もこの…
2025.04.27 07:00
女性セブン
哺乳類の胎盤から抽出したエキスであるプラセンタ(写真提供/イメージマート)
フィラー注入に「医師関与」など規制強化、オーストラリア州政府が指針、ナース主体のクリニックに衝撃広がる、クイーンズランド州保健当局の5ページの書面で発表
 オーストラリアのクイーンズランド州保健当局が、ヒアルロン酸注入やボツリヌス療法などの施術に関し、医師常勤を義務付けるなどの規制強化を通知し、これがナース主体の美容クリニックに衝撃を与えている。 日…
2025.04.26 11:00
その他
18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん
《ムダ毛処理をしないグラドル》しーちゃん(40)が18年ぶりにワキを“処理” でも「剃らなきゃよかった」つるつるのワキを見て感じたこと
 3月7日放送『ダマってられない女たち』(ABEMA)で“18年間ワキ毛を処理していない”として話題となったグラドルでYouTuber・しーちゃんさん(40)。今年3月、40歳の節目を迎えたことに様々な思いがあったという彼…
2025.04.25 15:59
NEWSポストセブン
18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん
「女性のムダ毛処理って必要ですか?」18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん(40)が語った“剃らない選択”のきっかけ
 春麗らかな陽が射す、4月某日。満開の桜のように笑顔を咲かせて上着を脱ぎ、ノースリーブ姿になったグラビアアイドルでYouTuberのしーちゃんさん(40)。袖口から伸びた白く透き通った腕を見れば、うっすらと産毛…
2025.04.25 15:58
NEWSポストセブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】死を選んだ人間が「最も幸せだった」という赤色パルチザンの凄惨な殺戮
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 最終回」をお届けする(第1451回)。 *…
2025.04.24 16:00
週刊ポスト

トピックス

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《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
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女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
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告示日前、安野貴博氏(左)と峰島侑也氏(右)が新宿駅前で実施した街頭演説(2025年6月写真撮影:小川裕夫)
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《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
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名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
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学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
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《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
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《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
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