国内

女性の願い叶える三重の神社 紀子さまはお守り献上後ご懐妊

 古来、地元の海女が足繁く通い、大漁と安全を祈願してきた三重県鳥羽市にある神明神社。そこに祀られる「石神さん」は“女性の願いを必ずひとつ叶えてくれる”とされる。藤原紀香(44才)も、片岡愛之助(43才)との交際前に参拝していたという。

 紀香に神明神社を教えたのは事務所の後輩である西山茉希(29才)だという。

「西山さんが『石神さん』を参拝した後、すぐに早乙女太一さん(23才)とデキ婚しました。喜んだ西山さんが『すごいご利益の神社がある』と紀香さんに教えたようです」(紀香の知人)

「石神さん」を頼る有名人は彼女たちだけではない。

「ここにはプライベートで多くの芸能人がいらっしゃいます。道端ジェシカさん(30才)はお友達といらして、その後すぐにF1レーサーのジェンソン・バトン(35才)との交際が始まりました。樹木希林さん(72才)がおひとりでみえたこともあるし、最近では黒田知永子さん(54才)が来ました」(神社関係者)

 2006年8月に放送された番組のロケで訪れた吉岡美穂(35才)は同年11月にIZAM(39才)との結婚を発表した。同じロケに参加していたオセロの松嶋尚美(43才)も2008年6月にロックバンドのボーカリストと結婚。

「元バレーボール選手の益子直美さん(49才)は、2006年に番組ロケで訪れた翌日にプロポーズされました。その後、結婚してからお礼参りも欠かしていないそうです」(芸能関係者)

 スポーツ選手で大願成就したのはマラソン選手の野口みずき(37才)。「石神さん」のお守りを携帯して2004年のアテネ五輪女子マラソンに臨み、見事金メダルを獲得した。

 さらに――。

「2005年6月に相差町の会議所会頭が秋篠宮殿下に面会した際、紀子さま、眞子さま、佳子さまに神明神社のお守りを献上しました。その8か月後、紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたと報じられました」(相差町関係者)

※女性セブン2015年10月1日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン