芸能

『龍馬伝』打ち上げ会場で福山雅治と織田裕二&美人妻が遭遇

 NHK大河ドラマ『龍馬伝』は11月28日、21.3%の高視聴率で最終回を迎えた。その放送の2日前の午後9時ごろ、東京・港区の和風居酒屋には、“幕末の志士”たちが集っていた。この日の集まりについて、あるドラマ関係者はこう話す。

「福山雅治さんのほか、香川照之、真木よう子、蒼井優、大泉洋、佐藤健、リリー・フランキー、桐谷健太、草刈民代、宮迫博之ほかの皆さんが勢ぞろいしました。さらに、香川さんが呼んだらしく、1月スタートのドラマ『外交官・黒田康作』(フジテレビ系)で香川さんと共演する柴咲コウさんまでいて、総勢30人ほどでした」

 1階席で飲み始めた出演者たちは、ノートパソコンで自分たちの出演シーンを見ながら、撮影時の話で盛り上がっていたという。そんななか、福山と香川が突然立ち上がり、寿司カウンターがある3階席へと足早に歩いていった。

 その3階の席に座っていたのは、なんと前出の『外交官~』で主演を務める織田裕二(42)と、今年8月に入籍したばかりの新妻Aさん(30)。

「本当に偶然の遭遇だったようです。織田さんはこの店の常連で、7時ごろからいたようです。福山さんたちは、店員さんに“織田さんが来ている”と耳打ちされて、それで挨拶に行ったんです」(前出・ドラマ関係者)

 織田と福山といえば、2009年に映画『アマルフィ 女神の報酬』で初共演。撮影中はお互いに写真を撮り合ったり、冗談をいい合うなど意気投合した様子だったという。

「“お久しぶりです”と福山さんが声をかけ、織田さんとがっちり握手を交わしてました。その後、福山さんは、隣にいる女性に気づき、“もしかして、奥さんですか?”と尋ねると、織田さんは少し照れたように“家内です”と答えてましたよ」(居合わせた客)

※女性セブン2010年12月16日号

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