芸能

私生活切り売りする松居一代に船越英一郎の両親顔をしかめる

 ブログを発端に“家出騒動”が勃発し、ワイドショーでも大きく取り上げられた船越英一郎(51)・松居一代(54)夫妻。結婚以来、船越、松居ともに家庭生活を包み隠さずテレビで語ってきた。夫は「小遣い3万円」「妻への電話は朝昼晩晩晩の5回」と公言し、妻は夫の携帯に女性からのメールや着信履歴を発見すると、携帯を鍋で煮たことも2度あるという。

「結婚後世田谷区に建てた地上2階地下1階、敷地260平方メートルの“3億円豪邸”には船越の個室があり、当初はカギが取りつけられる予定だったが、完成時にはそのカギは松居によって外されていたそうです」(スポーツ紙記者)

『アサヒ芸能』(2008年1月31日号)でのテリー伊藤氏との対談では、結婚前に船越が他の女と結婚するといってきたら〈刺していたかもしれませんね〉と振り返り、

〈もし今、主人が本当に浮気をしたとしたら、私は服役する覚悟でいますから〉

 と語っている。松居ならやりかねないからコワイ。

 このようにプライベートを“切り売り”する松居の芸風に、船越の両親は顔をしかめていた。船越の母は新聞の番組欄を毎日チェックして、松居や船越の出演するバラエティ番組を夫に見せないようにしていた。

※週刊ポスト2012年5月18日号

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