芸能

藤森慎吾と田中みな実アナ 岡本夏生のサポートで愛が結実か

 合い鍵を使って、互いのマンションを行き来し、お泊まりをする様子を『FRIDAY』に激写されたオリエンタルラジオの藤森慎吾(29才)とTBSの田中みな実アナ(25才)。藤森は4日夜、ライブ終了後に報道陣の直撃取材を受け、「(彼女は)大事な人」「いずれみ~んなの(みな実)から、チャラ男の(みな実)になれば」などと、堂々と熱愛を認めた。事情を知る番組関係者はこう話す。

「交際は藤森さんの猛アタックで始まりました。彼の素顔は全然チャラくないマメ男。みな実ちゃんも、あんなブリッ子キャラですが、根は真面目。どんどん藤森さんに惹かれていったそうですが、番組のことを考えると、共演も多いし、なかなか踏み切れなかったんです」

 そんな田中アナの背中を押したのが岡本夏生(47才)だったという。

「出会いは2年ほど前の番組収録で、それ以来、田中アナにとって岡本さんは“心の師匠”なんだそうです。バブルを生き抜き、どん底から再ブレイクしたわけですから、アドバイスがぐっとくるらしいんです。

 田中アナが、嫌いなアナウンサーNo.1に輝いて、ブリッ子キャラに悩んだときも、“自分の幸せは自分で決める”という岡本さんの考え方に、ずいぶん救われたそうですよ。藤森さんとのつきあいに悩んだときは、“売れてる男はパクッといっちゃいなさい。勢いに乗らなきゃ損よ!”といわれたとか」(別の番組関係者)

※女性セブン2012年11月22日号

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト