芸能

ベッキーとEXILEのMAKIDAIに熱愛情報 デートの目撃談出る

 大物カップル誕生を予感させる情報が飛び込んできた。10本超のレギュラーを抱え、好感度NO.1タレントといわれるベッキー(29)に最近異変があったという。

「ベッキーのデート目撃談を最近よく聞くようになりました。相手は前から噂があったEXILEのMAKIDAI(37)。ベッキーとしては、早く周囲にバレて公認の仲になりたいらしく、外でも堂々と会っているそうです」(芸能事務所関係者)

 普通の女性タレントとしたらよくある話かもしれない。しかしベッキーはデビューして14年の間スキャンダル処女で通してきた。仕事が恋人と言い切り、ファンをがっかりさせたくないから恋人は作らないと宣言してきたあのベッキーが、というわけだ。変わったきっかけは、親友・上戸彩とEXILEのリーダー・HIROの結婚だったという。

「もともと上戸とHIROをくっつけたのもベッキー。親友の上戸と一緒に行動をしているうちにHIROと仲のいいMAKIDAIといる時間も増え、自然に交際に発展したようです」(前出・関係者)

 MAKIDAIは本名・眞木大輔。EXILE結成当初からのオリジナルメンバーで、俳優やモデル、司会業もこなす。

「メンバーの中でも屈指の人気。アルマーニのイメージモデルもつとめるなど、活躍も幅広い。それに父親は大手電機メーカー出身で子会社の役員まで務めたエリートで、彼自身も意外に(?)しっかり者。過去の交際もモデル長谷川潤と報じられたくらいで、いままで色々守ってきたベッキーとしても悪くない相手でしょう」(別の事務所関係者)

 9月末に行なわれたEXILEのライブでは上戸の横でステージに手をふるベッキーの姿があった。

「ベッキーが最近出演した番組で“私、周りから(恋愛とか)何もない女だって見られているようですけど、もう29歳なんですから、そりゃあ(恋人だって)いますよ”と発言していました。スキャンダル処女と長年いわれてきた彼女の発言にスタッフは驚きました。もう交際を公言したも同然、写真誌に狙って下さいといわんばかりですから。もしかすると結婚も視野にいれているのでは?」(テレビ局関係者)

 隠せぬ女心は実るのか。

※週刊ポスト2013年11月1日号

関連記事

トピックス

大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
「What's up? Coachella!」約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了(写真/GettyImages)
Number_iが世界最大級の野外フェス「コーチェラ」で海外初公演を実現 約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン