芸能

斎藤工とChim↑Pomエリイが雑居ビルで5時間一緒 何があった

 これまでずっと“ネクストブレーク候補”と言われ続けるも、2014年は不倫を描いたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)などの話題作にも恵まれ、ついにブレークしたのが斎藤工(33才)。

 そんな斎藤は、最近ブームの壁ドンCMでも話題となっている。しかもお相手はYOU(50才)。ふたりの間に流れるただならぬ雰囲気を感じドキドキした人も多いのでは? その理由をあるテレビ局関係者が教えてくれた。

「ふたりは以前からプライベートでも仲良しで、よく飲みに行ったりしていますよ」

 密会場所は、もっぱら東京・三宿界隈のバーだという。

「もともと工くんは、役者だけで集まったり、ミュージシャンの友達なんかを呼んだりして、ダーツバー行ったりする感じが苦手で、“阿佐ヶ谷会”(東京・阿佐ヶ谷に住む芸人の会合)に参加しているほどなんです。メンバーはニッチェややしろ優、あばれる君、ミラクルひかるとかなんですけど、普通に飲んでるなかでありえない無茶ぶりとかあって、“そこにいるだけで鍛えられてる気がする”からって、ほぼ出席率100%なんですって。

 YOUさんとは、そこからつながって飲むようになったそうです。ただYOUさんは厳しいから、工くんはいつも“ファッションが変!”ってツッコまれて、逆“壁ドン”状態になったりしてるそうですよ。そんな説教も、工くんは楽しんでるみたいですけどね」(前出・テレビ局関係者)

 12月上旬のとある夜9時過ぎ、斎藤の自宅マンションを訪れる女性がいた。その小柄な赤い髪の女性は、昔から斎藤が親しくしているアーティスト集団『Chim↑Pom』のエリイ。1時間ほど斎藤の部屋に滞在した後、ふたりは東京・下北沢にある雑居ビルへ。そのままそこで5時間あまり過ごし、深夜3時頃、斎藤とエリイはそれぞれの自宅へと帰って行った。

「その日は斎藤の自宅で阿佐ヶ谷会のバッドナイスの常田さんらも一緒に鍋パーティーをしていたんですが、途中、映画監督の園子温さんにお呼ばれして、エリイさんと彼のアトリエに行ったそうです。その間、常田さんは、斎藤の自宅の留守番をしてくれていたそうです」(所属事務所)

 ついにブレークした斎藤工。プライベートも充実していそうだ。

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン