芸能

海老蔵 元カノ・米倉涼子は祝福したがサトエリ結婚はスルー

サトエリの結婚相手は元カレ海老蔵の知人

 1月31日に自身のブログで、結婚、そして妊娠を発表した佐藤江梨子(33才)。

「サトエリの結婚相手のケンさんはバツイチの父がアメリカ人、母が日本人のハーフで、都内の浮世絵専門の画廊で父の跡を継いで二代目社長を務めています。

 宮沢りえさん(41才)や小泉孝太郎さん(36才)など芸能人の友人も多く、海老蔵さんのブログの管理に携わる仕事もしているんです」(芸能関係者)

 昨年2月、市川海老蔵は(37才)ブログにケンさんの写真をアップして、こう綴っている。

《なんと僕の元カノと付き合ってると笑 わけわからないトークから始まりました》

 海老蔵とサトエリの熱愛を本誌がスクープしたのは2006年10月。実は、このふたりを引き合わせたのは中村獅童(42才)だった。

「サトエリと獅童さんは2006年の正月ドラマで共演して仲よくなったんです。ちょうど撮影が終わったころに海老蔵さんは米倉涼子さん(39才)と破局して…。そんな落ち込んだ海老蔵さんにサトエリを獅童さんが紹介したんです」(別の歌舞伎関係者)

 同年12月に交際宣言するも、わずか3か月後には破局。

「海老蔵さんの周囲の反対があまりにも大きかったのが、いちばんの原因でした。それと尽くしたいタイプのサトエリと、そんな彼女を重く感じていた海老蔵さんの気持ちのズレもあったようです」(前出・歌舞伎関係者)

 失恋のショックから、サトエリが立ち食いそば店やハンバーガーショップではしごして大食いする姿を本誌が目撃したのは一度ではなかった。

 海老蔵が結婚し、パパになるなどめでたい話が続く一方で、サトエリは片岡愛之助(42才)らとの熱愛が報じられたが、どの恋も長続きはしなかった。

 今回、Wおめでたの獅童とサトエリは海老蔵を軸につながっていたのだから、なんとも奇妙な縁だが、海老蔵にとってはサトエリのことは思い出したくない過去なのかも!? もうひとりの元カノの米倉が結婚した際には、

《米倉様のご結婚驚きでした 最高に幸せでしょうが 幸せをお祈りしまする》

 とブログにお祝いメッセージを載せたが、今回は「なし」。

※女性セブン 2015年2月19日号

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト