芸能

斎藤工 セクシーさの秘密は「半開きの唇」にあるとの指摘

セクシーな雰囲気を醸し出している斎藤工

 今、もっとも女性をキュンとさせる俳優として、斎藤工(33才)がドラマやCMに引っ張りだこだ。先日行われた写真集の握手会には、2000人のファンが殺到した。コラムニスト・ペリー荻野さんによる好評連載「ちゃんねる道中」、今回のテーマは「斎藤工のセクシーの秘密」について。ペリーさんが、「ついに見つけた!」と彼のセクシーさの秘密について解説していきます。

* * *
 そんなわけで今や日本屈指のセクシー男優として注目の斎藤工。
 
 ペリーは以前、福士誠治と主演したNHK時代劇『オトコマエ!』(よく考えたらすごいタイトルである)の件で、ご本人に取材したことがあったが、その現場には通常の時代劇取材では見かけない若い女性記者がずらりとそろっていて、びっくりしたものである。

 一昨年は雑誌『an・an』でヌードを披露、昨年は、フジテレビ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で上戸彩との不倫ラブに悩む高校教師を演じて大ブレイク。今シーズンもフジテレビ『医師たちの恋愛事情』で、若き外科医を演じて多くの女性ファンを魅了している。

 モデル経験者らしい長身でスタイルのいい守田先生(斎藤)が颯爽と白衣で患者のために走り回る。それだけでもカッコいいのに、年上の同僚外科医の近藤先生(石田ゆり子)をそっと後ろから抱きしめる。見てない人でも「むむむ」とうなりたくなるようなシーンである。ちなみにこのドラマでは、深夜の玄関先で医師同士がチュー、建物の暗がりでナースとチュー、廊下や屋上でもいろんなカップルが見つめあったりして、もう大変。おちおち入院できないような印象なのだが、今後の展開は大いに気になる。

 そんな斎藤工のセクシーの秘密はどこにあるのか? それはズバリ「半開きのくちびる」である! 

関連記事

トピックス

米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
埼玉では歩かずに立ち止まることを義務づける条例まで施行されたエスカレーター…トラブルが起きやすい事情とは(時事通信フォト)
万博で再燃の「エスカレーター片側空け」問題から何を学ぶか
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
事業仕分けで蓮舫行政刷新担当大臣(当時)と親しげに会話する玉木氏(2010年10月撮影:小川裕夫)
《キョロ充からリア充へ?》玉木雄一郎代表、国民民主党躍進の背景に「なぜか目立つところにいる天性の才能」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
米利休氏とじいちゃん(米利休氏が立ち上げたブランド「利休宝園」サイトより)
「続ければ続けるほど赤字」とわかっていても“1998年生まれ東大卒”が“じいちゃんの赤字米農家”を継いだワケ《深刻な後継者不足問題》
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン