芸能

愛妻家・藤井フミヤが「タモリ会」に同伴した山ガールは誰?

 6月13日に放送された土曜プレミアム『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿』(フジテレビ系)で、藤井フミヤ(52才)の発言が話題になっている。

 バツイチの坂上忍(48才)の「結婚の何がいいんですか?」との質問に──。

フミヤ「そうね…やっぱ一緒にずっと一生生きて行こうって感じだよね」
坂上「一生?」
フミヤ「もちろん! 100%一生だね」

 1990年6月、地元・福岡の高校時代の同級生だったまち子夫人(52才)と10年越しの恋を実らせたフミヤ。

「フミヤさんが奥さんを思う気持ちはその時から変わっていません。2人の子供の親となってからも、月に2~3回は、夫婦で食事デートに出かけていますし、外出先では自然に手をつないで歩くんですよ。知人にそんなシーンを目撃されてからかわれても“普通でしょ!”って照れるわけでもなく、さらりと言いますし。本当に仲良しなんですよね」(フミヤの知人)

 そんなフミヤを、曇り空のとある夜、都内のレストランで目撃した。タモリ(69才)を中心にテーブルを囲んでいたのは、親友の木梨憲武(53才)に甲本ヒロト(52才)。そしてフミヤの隣にはまち子夫人ではない女性が座っていた。

「魚介や肉を使った料理をつまみにワインを飲みながらジャズの話で盛り上がっていましたよ。タモリさんは終始笑顔で、フミヤさんは席を立ってギターを弾くような場面もありました。その女性は、男性陣の話を、身を乗り出すようにして熱心に聞いていましたね」(居合わせた客)

 この“タモリ会”の紅一点は馬渕英俚可(36才)。1992年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得し、1993年にデビュー。ドラマ『白線流し』(フジテレビ系)で注目を集め、昼ドラ『プラチナエイジ』(東海テレビ系)にも出演していた。

「実はフミヤさんは40代になってからトレッキングが趣味になったんですけど、馬渕さんも本格的な“山ガール”。共通の山仲間を介して出会ったそうです。年齢も離れていますし、ミュージシャンと女優という違うジャンルで活躍しているふたりですが、山のことで意気投合したそうですよ」(芸能関係者)

 その夜10時頃、タモリ会はお開きに。フミヤと馬渕は、店前でタモリらと別れてゆっくり歩き始めた。暗い夜道でスマホをチェックする彼女の横をしっかりした足取りで歩くフミヤ。“悪ガキ”でなく、大人のイイ男という雰囲気だった。

※女性セブン2015年7月9・16日号

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン