内山:ぼくらが神様と崇めているウガンダさんの命日に、『カレーを飲む会』で集まったり、あと『肉の会』といって、毎月29日に集まろうという会もあります。今はなかなか集まれなくなってきたんですけど、肉が好きなデブタレが集まります。昨年末は忘年会も兼ねて、彦摩呂さんの家に集まって、彦摩呂さんが料理をふるまってくれたんです。
石塚さんが「若手のデブがわからないんだよな」と言っていて、これはぼくが若手のデブをまとめなきゃいけないなと思って。それで、ザ・たっちとか、安田大サーカスのHIRO君とか、タイムマシーン3号の関ちゃんとか、若いメンバーで『肉の会』を始めたんです。でもそのうち、石塚さんや松村さんたちも呼ぶようになりました。
彦摩呂さんの家に集まった日は、豚しゃぶやローストビーフなど、肉だけでも10kgくらいありましたけど、ほぼ完食してます。7人いたので、肉だけでひとり、1.4kgくらい食べてますね。他に富士山みたいな五目ちらしとか、いっぱいあったのに(笑い)。
【内山信二】
1981年9月25日生まれ。東京出身。6才で『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に出演し、人気を博す。 7年4か月の長期間レギュラーを経て、お笑いタレントになる。伊集院光、石塚英彦、松村邦洋らとともに”デブタレ四天王”と呼ばれる。バラエティー番組をはじめ、テレビ、CMなどで活躍中。
撮影■林紘輝