芸能

高橋真麻 週3で父・高橋英樹が自宅を訪問し結婚遠のいていく

《最近一人飯多いな…仕事して一人飯して帰宅して宝塚のDVD見ている日々》

 34才の誕生日を目前に、“おひとりさま生活”にため息をつくのは高橋真麻(33才)。

 昨年1月に、3年半の交際を続けていた大手IT企業副社長のA氏(40才)と破局して以来、すっかり恋の噂からは遠ざかったままだ。

 ブログには、連日のようにひとりで食べたというラーメンの画像がアップされている。しかし最近、真麻がひとり暮らしをする自宅マンションに、足繁く通う“イケメン”男性の姿が目撃されているという。

「多いときは週に3回くらいですかね。真麻さんのお部屋に出入りされているみたいですね。彼女と一緒だったり、おひとりだったり。郵便や宅配などインターホンの応対もいつも男性の声みたいですし…」(近所に住む人)

 2度目の恋が発覚!…かと思いきや、この男性の正体はなんと真麻の父・英樹(71才)だった。

「確かにあのふたりは親子というより恋人といった方が近いくらいに仲がいいですから、間違えられてもおかしくないと思いますよ(笑い)。真麻さんがAさんと別れてから、英樹さんはしょっちゅう真麻さんの自宅へ家庭訪問に行ってるんです。それは、かわいい娘のことですから心配なんでしょうね」(芸能関係者)

 英樹の自宅は真麻のマンションから車で約10分の距離。2013年にフリーアナに転向して以来、不規則な生活を送る娘のために、英樹は常備菜を作って持参することも多いという。

 思春期を境にほとんど口もきかなくなるという父娘関係は今は昔。最近は父親を理想の結婚相手だと語ったり、父親と一緒に買い物をしたり食事に行くことを「デート」と呼んで、ブログなどで紹介する女性は少なくない。

 フジテレビの永島優美アナ(23才)もそんな1人。ひとり暮らしの自宅マンションにスポーツキャスターの父・昭浩(51才)が毎週末お泊まりしていることを今年3月に「女性セブン」が報じた。

 家族問題評論家の宮本まき子さんは言う。

「団塊の世代までの父親は娘を嫁がせなければいけないという思いが強く、娘の方も親から独立するものだという意識がありました。しかし最近は家族の形が多様化し、父親と娘の関係が大きく変わりました。いつまでも娘にそばにいてほしいと願う父親や、自分を大事に守ってくれる父親のことをいちばんに考える娘が増えているんです。

 ただし、こうした父娘関係を持つ女性は同世代の男性から受け入れ難く、そのため結婚が遠のいていくケースが増えているという問題点も指摘されています」

※女性セブン2015年10月8日号

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