芸能

吉田鋼太郎 安蘭けいと破局後に銀座高級クラブのママと交際

モテモテ男に早くも新たな恋が…

 世界19か国で発売されているメンズライフスタイル誌の代表格『GQ』。その今年の顔『GQ Men of the Year 2015』に錚々たる面々が選ばれた。芥川賞の又吉直樹(35才)、ラグビー日本代表の五郎丸歩(29才)、葉加瀬太郎(47才)、松岡修造(48才)…しかし、最も話題をさらったのは吉田鋼太郎(56才)の受賞だった。

 11月19日に行われたその授賞式。受賞者それぞれに投げかけられた「男とは?」という質問に、吉田は「後悔」と答えた。

「離婚は2回しております。公表は3回となってますが、1回目は籍を入れてないので…。どうしてあのとき、違うとこでズボンを脱いじゃったんだろうと後悔があります(苦笑)」

 タキシード姿の受賞者が並ぶ格式高い雰囲気の会場も、吉田のトークで笑いの渦に包まれた。が、2度あることは3度あるのか、最近も「ズボンを脱いじゃった」事件があったというのだ。吉田は3回の“離婚”後、最近まで元宝ジェンヌの安蘭けい(45才)と結婚目前といわれていた。

「昨年10月の安蘭さんの誕生日を前にプロポーズし、同棲生活も始めていました。でも、今年の春先にふたりは婚約を解消、急に破局してしまった。それも実は婚約中に吉田さんに“ズボンを脱ぐ”相手ができちゃったからだったらしくて。彼、本当にモテすぎるんですよ」(吉田の知人)

 ドラマ『半沢直樹』(TBS系)や、朝ドラ『花子とアン』(NHK)の嘉納伝助役での大ブレーク後はそのモテぶりも半端ない状況だったという。安蘭と破局直後の7月、本誌は東京・表参道で吉田とその横にピッタリと寄り添う美女のデート場面をキャッチしていた。

「彼女は銀座の高級クラブのママ・A子さんですよ。もともと吉田さんが行きつけで、小栗旬さん(32才)や俳優仲間を連れて行くことも多い。安蘭さんと破局後本格的に交際をスタートさせたようです。A子さんは“結婚する。彼の子供が欲しい”と周囲に言っているみたいですよ。でも、吉田さんはいまいちどう考えているんだかわかりません」(前出・吉田の知人)

※女性セブン2015年12月17日号

関連記事

トピックス

本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
2021年ドラ1右腕・森木大智
《悔しいし、情けないし…》高卒4年目で戦力外通告の元阪神ドラ1右腕 育成降格でかけられた「藤川球児監督からの言葉」とは
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
注目される次のキャリア(写真/共同通信社)
田久保真紀・伊東市長、次なるキャリアはまさかの「国政進出」か…メガソーラー反対の“広告塔”になる可能性
週刊ポスト
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
この笑顔はいつまで続くのか(左から吉村洋文氏、高市早苗・首相、藤田文武氏)
自民・維新連立の時限爆弾となる「橋下徹氏の鶴の一声」 高市首相とは過去に確執、維新党内では「橋下氏の影響下から独立すべき」との意見も
週刊ポスト
新恋人のA氏と腕を組み歩く姿
《そういう男性が集まりやすいのか…》安達祐実と新恋人・NHK敏腕Pの手つなぎアツアツデートに見えた「Tシャツがつなぐ元夫との奇妙な縁」
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン