芸能

男をその気にさせる蒼井優のモテ伝説 共演NGの俳優も存在

魅力は“ギャップ”との声も

 蒼井優(31才)の新スクープ。深夜、くわえタバコで、2才年上のシンガーソングライター石崎ひゅーいと仲良く歩く姿が撮られた。蒼井優といえば、その男性遍歴の華やかさで知られる。

 2008年にはV6岡田准一(35才)と相合い傘が報じられた。当時、蒼井は23才。岡田とは同じ高校の先輩後輩だったが、きっかけはドラマ『タイガー&トラゴン』(TBS系)での共演だった。

 2年後、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で共演した大森南朋(44才)との交際が発覚。2012年7月に自身のホームページで熱愛宣言をしたのは舞台『その妹』(2011年12月)で共演した鈴木浩介(41才)だった。

「当時、鈴木さんは女優の藤谷美紀さん(43才)と親公認の婚約関係にありました。それを蒼井さんが“略奪”した形と報じられました」(芸能関係者)

 鈴木との交際中、今度は堤真一(52才)と“誕生日デート”。その後、鈴木との破局を宣言。理由は「好きな人ができたから」だったという。

 年上俳優キラー一転、次のお相手は年下の三浦春馬(26才)。本誌・女性セブンは、三浦と同じマンションに引っ越しし、愛犬の早朝散歩に同伴して、そのまま近くのカフェでモーニングを食べるふたりの姿も報じている。

 蒼井と三浦も、舞台『ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックIII』(2012年12月)や映画『キャプテンハーロック』(2013年9月公開)で共演した仲だった。

「相手役になった男性の心をギュッと掴んで離さないその握力はとんでもなく強い。関係者からは恋愛NGの俳優さんは“蒼井さんと共演させてはいけない”とまで言わしめるほどです」(前出・芸能関係者)

 ヴィジュアルだけでいえば、同世代にも彼女より“美人”な女優は何人もいる。モデルのように抜群にスタイルがいいわけではないし、目を引くようなグラマーな体形というわけでもない。

 露出の多い服を着るわけでもなく、体のラインを隠すようなふんわりとした服装が多い。化粧っ気はなく、ナチュラルでゆるい雰囲気は、「森ガール」と呼ばれる女の子たちの代表ともいわれてきた。

 ところが、ひと度男性が彼女の「半径50cm」内に接近したら、虜になってしまうことは避けられない。石崎は映画のトークイベントで、蒼井についてこんな風に語っていた。

関連記事

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領と高市早苗首相(写真・左/Getty Images、右/時事通信フォト)
《トランプ大統領への仕草に賛否》高市首相、「媚びている」「恥ずかしい」と批判される米軍基地での“飛び跳ね” どう振る舞えば批判されなかったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン