芸能

KinKi Kidsが過去に紅白オファー固辞した理由

果たしてSMAPのサプライズ出演はありえるのか?(「紅白歌合戦」公式HPより)

 何かと話題の今年のNHK紅白歌合戦。注目の司会は嵐の相葉雅紀(33才)と有村架純(23才)。白組はNHK朝の情報番組『あさイチ』でお馴染み・V6の井ノ原快彦(40才)が有力視されたが、嵐のなかでも司会経験の少ない相葉が単独で大抜擢。本人も会見で「ひとりでやるのは大変心細い」と明かしたが…。

「今年から東京五輪イヤーまで、嵐のメンバーが毎年ひとりずつ司会をやるという計画が囁かれています。NHKの紅白4か年計画にうまくはまるようで、そのトップバッターが相葉だった。司会が得意な櫻井が適任という声もあるでしょうが、今年は日テレの音楽特番の司会に決まっていましたからね。五輪に向けて、嵐をSMAPに代わる国民的スターに育てようということでしょう」(スポーツ紙芸能記者)

 嵐と同じくジャニーズ事務所のKinKi Kidsは、デビュー20周年となる今年が紅白初出場となる。

「『SMAP解散の後釜』といわれていますが、それは違います。20周年の節目であるキンキの出場は、この夏にSMAP解散が発表された頃には、もう決まっていたんです」(NHK関係者)

 人気・実力とも申し分ないKinKi Kidsが紅白出場まで長い歳月をかけたのは、「狭間の世代」だったからだ。

 1990年代前半、ジャニーズの出場グループの定番といえば、少年隊、光GENJI、SMAPの3枠だった。ところが、1993年を最後に少年隊と光GENJIが紅白を卒業すると、その後を継いだのは、KinKi Kidsよりデビューの早いTOKIOだった。

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