芸能

芸能人御用達焼肉店はここ!「小栗会」の会場を実名紹介

「小栗会」に出席した時の小栗旬(2016年1月)

 今や芸能人との遭遇率ナンバー1飲食店といえば、焼肉店。昨年の大晦日には、解散したSMAPのメンバーが六本木の高級焼肉店『炭火焼肉An』で打ち上げを開いたことも話題となった。そこで、日々芸能人をウォッチングしている女性セブンが、芸能人御用達の焼肉店を実名で紹介する。

 まずは、東京恵比寿の『虎の穴』恵比寿店。

「極上の肉はもちろん、スタッフが店内を歩き回って、焼き加減を細かく見てくれるお店で、毎晩のように芸能人やスポーツ選手が訪れます。藤原紀香(45才)やジャイアンツの高橋由伸監督(41才)がお気に入りで、石田純一(62才)が20代美女との“路上寝”を撮られた時、直前まで訪れていたのがこの店でした」(芸能レポーター)

 Perfumeの“あーちゃん”こと西脇彩香(27才)とお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(40才)のアツアツぶりを女性セブンが目撃したのは、常連客の紹介でないと入れない、メニューはおまかせのみの『勝又』(東京・恵比寿)。透明のクリスタル鉄板が目を引く。

「Perfumeの他のメンバーとその家族もいて、小さなパーティーを開いており、遅れてきたのが高橋クン。サクッと食べて、次の仕事のために、先に退店しました。焼肉ならではのお気軽デートですよね」(居合わせた客)

 まだ早稲田大学在学中だった“ハンカチ王子”斎藤佑樹投手(28才)と“肉食女子”深田恭子(34才)がデートしていたのは『よろにく』(東京・南青山)。ビールで乾杯した後、深キョンが佑ちゃんのためにせっせとカルビやザブトン、ミスジなどの肉を焼いてあげ、ふと気づけば、深キョンが佑ちゃんの手を両手で握りしめていて…。

 NHK大河ドラマ『天地人』(2009年)の打ち上げが行われたのは、世田谷区代沢にある『韓てら』。ここは厳選和牛に自信を持っており、あの仲良し若手俳優グループの御用達として、業界では有名だ。

「小栗旬(34才)を中心に、嵐の松本潤(33才)、生田斗真(32才)、岡田将生(27才)など“小栗会”のメンバーが集まります。他にも奥田瑛二(66才)一家、江口洋介(49才)・森高千里(47才)夫妻、唐沢寿明(53才)、高島彩(37才)ら大勢の芸能人が御用達にしていて、政治家でも、元首相で現財務大臣の麻生太郎氏(76才)がよく訪れます」(前出・芸能レポーター)

『芝浦』の三宿店は、股関節まわりの旨みあふれる赤身の“メガネ”が定番人気。コスパがいいとあって若い芸能人のデートに使い勝手がいいようだ。松潤と井上真央(30才)と生田が深夜に食事をしていたのはこのお店。三浦翔平(28才)と本田翼(24才)のデートもここだった。

※女性セブン2017年1月26日号

関連記事

トピックス

米倉涼子
《米倉涼子の自宅マンション前に異変》大手メディアが集結で一体何が…薬物疑惑報道後に更新が止まったファンクラブは継続中
火事が発生したのは今月15日(右:同社HPより)
《いつかこの子がドレスを着るまで生きたい》サウナ閉じ込め、夫婦は覆いかぶさるように…専門家が指摘する月額39万円サウナの“論外な構造”と推奨する自衛手段【赤坂サウナ2人死亡】
NEWSポストセブン
自らを「頂きおじさん」と名乗っていた小野洋平容疑者(右:時事通信フォト。今回の事件とは無関係)
《“一夫多妻男”が10代女性を『イヌ』と呼び監禁》「バールでドアをこじ開けたような跡が…」”頂きおじさん”小野洋平容疑者の「恐怖の部屋」、約100人を盗撮し5000万円売り上げ
NEWSポストセブン
ヴァージニア・ジュフリー氏と、アンドルー王子(時事通信フォト)
《“泡風呂で笑顔”の写真に「不気味」…》10代の女性らが搾取されたエプスタイン事件の「写真公開」、米メディアはどう報じたか 「犯罪の証拠ではない」と冷静な視点も
NEWSポストセブン
来季前半戦のフル参戦を確実にした川崎春花(Getty Images)
《明暗クッキリの女子ゴルフ》川崎春花ファイナルQT突破で“脱・トリプルボギー不倫”、小林夢果は成績残せず“不倫相手の妻”の主戦場へ
週刊ポスト
超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”だった高橋麻美香容疑者
《超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”の素顔》「白血病が再発して余命1か月」と60代男性から総額約4000万円を詐取か……高橋麻美香容疑者の悪質な“口説き文句”「客の子どもを中絶したい」
NEWSポストセブン
迷惑行為を行った、自称新入生のアビゲイル・ルッツ(Instagramより)
《注目を浴びて有料サイトに誘導》米ルイジアナ州立大スタジアムで起きた“半裸女”騒動…観客の「暴走」一部始終がSNSで拡散され物議に
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン