芸能

佐藤健と本田翼がバクナンのライブVIP席に登場

人気ライブのVIP席で目立ちまくり

 チケットは全公演即完売。ライブ会場の周辺には20代女性たちが列をなす──。まもなく3か月にわたる全国ツアーのファイナルを迎えるのは男性3人組の人気ロックバンド「back number」、通称・バクナン。ラブソングの切ない歌詞に泣く女性は多く、羽生結弦(22才)も演技の前に聴いているという。

 4月8日のライブ会場は横浜アリーナだった。オープニングから会場は揺れる。女性客が多いなか時折カップルの姿も見られるが、2階席にひときわ目を引く美男美女がいた。佐藤健(28才)と本田翼(24才)だった。

「ライブ中は、佐藤さんが翼ちゃんの耳元に何か囁いて顔を見合わせて笑っていたり。とにかく美しすぎてドラマのワンシーンのように絵になってました」(ライブ関係者)

 佐藤と本田は2013年のドラマ『とんび』(TBS系)に出演しているが、共演シーンは多くはなかった。

 佐藤は芸能界きってのモテ男。石原さとみ(30才)、前田敦子(25才)をはじめ、9才年上の広末涼子とお泊まりデートが報じられたことも。もしや次のお相手は…!?

「翼ちゃんは、最近昨年のドラマで共演した菅田将暉さん(24才)との交際が噂になりましたが、仲のいい友人のようですね。この日のライブはバクナンのボーカルの清水依与吏(32才)が本田さんのことがタイプと公言していたので、そんな関係もあって見に来ていたのかもしれません」(芸能記者)

 人気者のふたりに、ライブ会場はザワッ。

「ふたりは別々のグループでライブを見に来ていたそうですよ。翼ちゃんは仲のいいモデルで女優の野崎萌香ちゃん(27才)と2人で来ていましたから。佐藤さんと翼ちゃんはたまたまVIP席で顔を合わせたようです。席もすぐ近くでしたから、目立ったのかもしれません」(前出・ライブ関係者)

 VIP席に歌手で女優の大原櫻子(21才)やタレントの千秋(45才)もいた。back numberのバックヤードは豪華なことになっていた!

※女性セブン2017年6月8日号

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン