結果は良好で、まぶたで眼球がほとんどふさがれていたフェイフェイの目はパッチリと開かれ、見違えるようになった。これまでとは違い、フェイフェイは活発に動き回るようになったという。
職員2人は手術後、お目目パッチリのフェイフェイの写真を微博にアップしたところ、多くの人々から「きれい」「可愛い」などとの書き込みが寄せられ、フェイフェイの人気が急上昇中だという。
動物保護団体では「フェイフェイの例は、多くの人々に野良猫などの動物保護に関心をもってもらう良いケースとなった。これをきっかけに、病気で苦しんでいる猫や犬を保護したい」などと語っているという。