芸能

篠原涼子&井川遥 最強ママ友の輪に吉瀬美智子が加入か?

篠原涼子と井川遥を中心とした最強ママ友グループ

「遥ちゃんは前から(一緒に)お仕事していたので、ママ友というよりは友達。たまたま同じ幼稚園になったということで」

 10月18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した篠原涼子(44才)が語ったなんとも華やかなママ友関係。名指しされた遥ちゃんとは、井川遥(41才)のことだ。井川も5月に同番組に出演した際、ママ友として真っ先に篠原の名前を挙げていた。

「2人はご近所さんで、下のお子さんの幼稚園も上の子の小学校も一緒なんです。仕事の共通点も多いから気が合うみたいで。片方が仕事で子供を送迎できない時は、時間のある方が子供をお家で預かることもあるそうですよ」(保護者の1人)

“ご近所”で“一緒の学校”といっても2人の子供が通う小学校は都内有数の超有名私立だ。

「芸能界の中でもこの私立小学校にいれたいママは多いんです。だから2人と“ママ友”になりたいという人が昨今急増しているようです(笑い)。2人は学校行事もきちんと参加しているようで、学校での評判もいいようですしね。昨年なにも情報がなくお受験して落ちてしまった女優さんのお子さんもいましたが、今後のためにと、今はこの2人にしっかり相談しているようですよ」(芸能関係者)

 今、世間はお受験シーズン真っただ中。11月からは、都内の名門私立小学校で受験が立て続けに始まる。

「今年は市川海老蔵さん(39才)の娘さん、長谷川京子さん(39才)の娘さんらがお受験するそうです。長谷川さんは、篠原さんと井川さんのお子さんが通う小学校の説明会に来ていたようですし、長谷川さんは井川さんに学校案内してもらっていたこともありましたからこの学校をお受験するんでしょうか。吉瀬美智子さん(42才)も相談に来ていたという話も聞きました。芸能界のかたは珍しくないんですが、篠原さん井川さんコンビは素敵だしとにかくオーラがあって目立ちますし、そこにさらに芸能界のママ友が加わるとさすがに迫力がありますね」(別の保護者)

 お受験シーズンピークのこの時期、相談事で多いのは保護者面談のことなのだとか。

「父母そろっての面接があるので、父親がキーポイントといわれているんです。本当かどうかわかりませんが、あまりしゃべりすぎたり出しゃばったり、目立つお父さんはよくないとか…。芸能パパは悪目立ちすることもあるので、そのあたりの相談にものっているようですよ」(前出・芸能関係者)

 新・ママ友グループは向かうところ敵無しだけれど、加入はとかく難しそう。

※女性セブン2017年11月9日号

関連記事

トピックス

園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
「お前は俺に触ってくれと言っただろう」バレー部の顧問教師から突然呼び出され股間を…“男児の性被害”からなくならない誤解と偏見《深刻化するセカンドレイプ》
「お前は俺に触ってくれと言っただろう」バレー部の顧問教師から突然呼び出され股間を…“男児の性被害”からなくならない誤解と偏見《深刻化するセカンドレイプ》
NEWSポストセブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン