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2018.01.05 16:00  週刊ポスト

波乱が予想される1月場所 モンゴル勢内でも潰し合いか

1月場所では進退がかかる鶴竜(時事通信フォト)

 貴乃花親方と八角理事長(元横綱・北勝海)は、日馬富士の暴行事件が発覚して以来、土俵上のぶつかり合いより激しいガチンコの権力闘争を繰り広げてきた。今度は、その遺恨が土俵上に持ち込まれる。1月14日に初日を迎える初場所の土俵は、荒れに荒れる。土俵外の遺恨も持ち込まれそうな「因縁の取組」を予想する。

【貴景勝vs宝富士】(2勝0敗=前者から見た対戦成績、以下同)

 日馬富士の引退会見で不満を隠さなかった伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)。その怨念を背負って戦うのが部屋頭となった宝富士だ。

「最大のターゲットは警察に通報した貴乃花親方の一門の力士たち。とりわけ、日馬富士が“最後の土俵(九州場所2日目)”で土をつけられた貴景勝は、全力で潰すべき相手でしょう」(協会関係者)

 一方の貴乃花親方サイドとしても、伊勢ヶ濱親方は前回理事選後に、執行部側に寝返った裏切り者。絶対に負けられない相手となる。

【白鵬vs宝富士】(13勝2敗)

 暴行事件の原因を作った白鵬から、宝富士は過去に金星を2つあげている。

「2016年7月場所は左腕で白鵬のカチ上げをガード。小手投げで金星をあげた。まさに“白鵬対策”のお手本。宝富士の成績次第で対戦があり得る」(ベテラン記者)

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